自動車の旧式クラクションなどを集めて作られた異様な雰囲気の楽器
世界には多くの種類の楽器がありますが、アーティストのLlyn Foulkesさんは自動車や自転車の古いクラクションやカウベルなどを組み合わせて独自の楽器を作ってしまったそうです。見た目はいかつい感じになっていますが、ちゃんと音を奏でることができるようで、自ら演奏しているムービーも公開されています。
詳細は以下から。
Music ? Llyn Foulkes
画家であり、ミュージシャンでもあるLlyn Foulkesさんによって作られた異様な雰囲気の楽器「Machine」。
見た目がすごいだけでなく、演奏も可能。昔はロックバンドでドラマーをしていたというLlynさんが、クラクションの音をうまく取り入れた音楽を奏でています。
YouTube - A Smoggy Day in Old L.A.
楽器に組み込まれている木琴とドラムをメインに使って演奏するムービー。
YouTube - Llyn Foulkes My Life in Art
ライブ演奏をしているときのムービーもあります。
Le Grande Pop
画家としての仕事もあるLlyn Foulkesさんによって描かれた作品は以下のリンクから見られるようになっています。
Art ? Llyn Foulkes
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in 動画, アート, Posted by darkhorse_log
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