半透明プラグスーツのアスカなど新たな劇場版で盛り上がる「エヴァンゲリオン」フィギュアまとめ in ワンフェス2010[冬]
2009年に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」でかつてのテレビ版とは全く違う側面を見せたエヴァ。ワンダーフェスティバル2010[冬]でも、新キャラの真希波・マリ・イラストリアスや、半透明のテストスーツを着た式波・アスカ・ラングレーなどが会場をにぎわせていました。
詳細は以下から。
「ATOMIC-BOM」ブースの「式波・アスカ・ラングレー テストスーツver」。
後ろから見ると体を反った姿勢なのが分かります。
「電撃ホビーマガジン」ブースの「綾波レイ スーパープラグスーツver. 岡崎武士・彩色版」。販売価格は1万1300円で
「りゅんりゅん亭」の遠那かんしさんが制作した「綾波レイ スーパープラグスーツver.」をイラストレーターの岡崎武士さんの彩色イラストに近づけた透明感のある色合いの綾波レイです。
同じく電撃ホビーマガジンブースのエヴァキャップ。兵科や所属によって色が違っているという設定ですが販売価格は全て3000円。
「『エヴァンゲリオンANIMA』NERVJAPAN 作戦司令室勤務員用キャップ」。
「『エヴァンゲリオンANIMA』NERVJAPAN エヴァパイロット用キャップ」。
イラストレーター山下しゅんやさんと原型師・吉沢光正さんによるコラボ作品「惣流・アスカ・ラングレー」のラフ画。「やまと」ブースで展示されていました。
フィギュア原型製作用の設定画。
吉沢光正さんの「REFLECT」ブースでは原型が展示され、当日特別価格の1万1000円で予約受付がされていました。
原型展示ということで彩色は顔のみ完成状態。
スラッとした頭身で大人っぽい雰囲気になっています。
一般販売は後日、やまとOnlineShopで1万2000円にて受付開始される予定になっています。
以前に発売した山下しゅんや×吉沢光正の綾波レイ彩色見本も展示されていました。
非常に大人っぽい仕上がりとなっています。
「SABA屋」ブースの「式波大尉テストスーツver.」。
かわいめの顔つきで、販売価格は9000円。ブログで通販をすることもあるようです。
「メガテクボディ」の「1/7 真希波・マリ・イラストリアス」。
写真では分かりにくいですが、腕のコードは点灯式で光っています。販売価格は9000円で、ネット通販も行う予定となっています。
「アミエグラン」ブースの「アスカ:Gestalt(ゲシュタルト)」。価格は1万3650円。
原型製作はメガテクボディの斉藤厚志さんが担当しています。
「polygonia」ブースの「綾波レイ・UCCコーヒーウェイトレス」、販売価格1万1000円。
同じくpolygoniaブースの「式波・アスカ・ラングレー・テストスーツ」。販売価格7000円。
展示されていたのはスーツの透明感がうまく表現された完成品でした。
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