あのマイクロソフト創業者「ビル・ゲイツ」本人がついにTwitterを開始、第一声は「Hello World.」

自分が今何をしているのか、今どうしているのかを延々とつぶやき続けることができるネットサービス「Twitter」上にて、ついにあのマイクロソフト創業者「ビル・ゲイツ(ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世)」が登場しました。Twitter上でのなりすましを防ぐ「Verified Account(本人だと認証して証明済のアカウント)」のマークもちゃんと付与されており、間違いなく本人です。

詳細は以下から。
Bill Gates (BillGates) on Twitter
http://twitter.com/BILLGATES

このアカウント自体は既に2009年6月頃には存在していたのですが何も表示されていませんでした。ところが数時間前に突如として認証済アカウントマークが表示され、ビル・ゲイツ本人が現れたという次第。

このページによると、ビルゲイツであると確認されてから最初の3時間ほどはフォロワー（ビル・ゲイツのアカウントを購読しているTwitterユーザー）が241人しかいませんでしたが、海外のソーシャルメディアを取り上げるブログとして有名なMashableで取り上げられる頃には4000人まで数分で急上昇、そしてこの記事を書いている今目の前でついに11万8000人を超えており、すごい勢いです。

ちなみに、一番最初につぶやいた記念すべき第一声には「"Hello World."」と書かれており、これはプログラミング言語を学習するときに必ず通過する一番最初のプログラムの基礎において、標準出力として「ハロー・ワールド」という文面を表示するという慣例に則ったもの。この文面を見ただけで「さすがビル、やってくれる！」と感じた人も多いはずです。