美麗な水族館の生き物写真1000枚を使ったスクリーンセーバーや、自分の水族館を生成できるブログパーツを無料でゲットできる「2分間の水族館」
水量7500トンで世界最大級の水槽「黒潮の海」がある沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館。ジンベエザメやマンタの長期飼育記録世界一を現在も更新している美ら海水族館の魚たちを、実際に撮影した映像によってネット上に再現した「2分間の水族館」が公開されました。
これは3Dの実物大ジンベエザメを投影するなど沖縄美ら海水族館と連携したキャンペーンを行っているソニーによるもので、サイトでは美ら海水族館で撮影された1000枚の写真を使ったスクリーンセーバーやムービーのスクリーンセーバーも公開されていて、美麗な青の景色にひたれるようになっています。
詳細は以下から。
サイトにアクセスしてマウスを適当に動かすと泡が出現。(音が出るので注意して下さい)
2分間の水族館 | Wonderful Moment Project | ソニー
そして自動的に泡が集まって魚の形となり、出てきた泡の魚をクリックすると水族館に移動。それぞれの魚に合った水槽が現れます。
MANTA RAY(マンタ)。
JACK(アジ)。
WHALE SHARK(ジンベエザメ)。
ZEBRA SHARK(トラフザメ)。
MOOLISH IDOL(ツノダシ)。
TURTLE(ウミガメ)。
キャンペーンの一環として“ハンディカム”“サイバーショット”“デジタル一眼レフカメラα”(公開前)を使って撮影の疑似体験ができるようになっています。各機種をクリックするとスタート。
“ハンディカム”での録画撮影。ポップアップウィンドウが開くのでダブルクリックで撮影できます。
“サイバーショット”では写真撮影を体験。
撮影が終わると左下のメニューからスクリーンセーバーやブログパーツをゲットできます。
スクリーンセーバーはムービー版(左)と1000枚の沖縄美ら海水族館の写真を表示するスライドショー版(右)が存在。
スライドショー版のスクリーンセーバーに出てくる画像の一部は以下。巨大水槽で泳ぐ魚たちの様子が見られます。
きらめく鱗が水槽に彩りを与えています。
現在生きている中では最大の魚ジンベエザメ。
美ら海水族館ではジンベエザメを3匹飼育しています。
2008年にドバイ水族館ができるまで世界最大のアクリルパネルとしてギネス記録になっていた「黒潮の海」水槽。
優雅に泳ぐマンタ(オニイトマキエイ)。
マンタの飼育や餌付けに成功したのは美ら海水族館が世界初なのだそうです。
水槽の魚を食べてしまうこともあるという最も危険なサメの一種、オオメジロザメ。
ウミガメや熱帯魚のいる水槽。
熱帯魚と聞いて思い浮かべる人も多いエンゼルフィッシュ。
鮮やかな色のハマクマノミ。
尖った口のヒフキアイゴ。
大きな甲羅があり、水槽でも見つけやすいウミガメ。
毒のトゲを持つハナミノカサゴ。
味のある顔のナポレオンフィッシュ。
人間味あふれる顔つき。
といった感じで、水の生き物たちをたっぷりと堪能できるスライドショーとなっています。
ブログパーツは貼り付けるとこんな感じ。
マウスカーソルを上に置くと泡の魚が生まれます。
そして、出た泡のタイプに呼応した水族館映像が出現。「あなたの水族館へ」をクリックすると「2分間の水族館」のサイトで移動し、生成した魚の擬似撮影体験が可能になります。
沖縄美ら海水族館のスクリーンセーバーやブログパーツを配布している「2分間の水族館」は以下から。(音が出るので注意して下さい)
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