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カプコン、人気シリーズ最新作「戦国BASARA3」の対応プラットフォームを正式発表


対応プラットフォームがWiiになるという報道が行われたことが話題となったカプコンの人気シリーズ最新作「戦国BASARA3」ですが、本日正式に対応ゲーム機が発表されました。

どうやら複数のプラットフォームにまたがって展開されるようです。

詳細は以下から。
カプコンから届いたプレスリリースによると、2010年に発売予定の人気シリーズ最新作「戦国BASARA3」はPS3とWiiの2機種で展開されるそうです。プレイ人数や希望小売価格などは未定となっていますが、舞台となる時代は関ヶ原へと突き進むとのこと。

にらみ合う徳川家康と石田三成。最新作ではどのような展開となるのでしょうか。


ちなみにカプコンの説明によると、このシリーズのタイトルである「BASARA(ばさら)」とは奇をてらい、華美をつくす振る舞いや、派手な姿をする歌舞伎者(かぶきもの)のことで、鎌倉末期から「ばさら(婆裟羅・婆沙羅・婆佐羅・時勢粧)」と呼ばれるようになったそうです。

また、足利尊氏に従い初期の室町幕府に重きをなした佐々木高氏は「太平記」において「ばさら大名」として描かれたとしています。


「戦国BASARA3」の公式サイトは以下。

戦国BASARA3

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in ゲーム, Posted by darkhorse_log

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