ゲーム

マイクロソフト、Xbox360の新型コントローラーと複数の新作ソフトを発表


マイクロソフトがアメリカのロサンゼルスで開催されているゲーム業界の見本市「E3」において、新型のコントローラーを発表しました。

また、「コール オブ デューティ」シリーズやゾンビが猛ダッシュする「レフト 4 デッド」、世界的人気を誇る「HALO」シリーズの最新作、国外限定で発売されるXbox360版「ファイナルファンタジーXIII」などを含めた複数の新作ソフトを発表しています。

詳細は以下から。
Engadget & Joystiq live from Microsoft's E3 2009 keynote

この記事によると、新たに発売されるスケートボードを楽しめるXbox360ソフト「トニーホーク ライド」のためにスケートボード型コントローラーが発売されるそうです。

これがスケートボード型コントローラー


実際に乗ってプレイします。


国外限定で発売されるXbox360版「ファイナルファンタジーXIII」の実機映像も公開。ゲージは3段階から4段階へと変わっています。なお、海外ではファイナルファンタジーXIIIは2010年春に発売予定。


ゾンビが走り回るゲーム「レフト 4 デッド」の第2弾は11月に発売予定。


コールオブデューティ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 2」


人気レースゲーム最新作「Forza 3」も発売されます。


実在する車が多数登場


世界的人気を誇るFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲーム「HALO」シリーズの最新作「HALO REACH」も2010年に発売予定。


さらに何も持たずに操作できる「コントローラー」が登場


カメラで動きを読み込み、ゲームに反映させるという仕組みのようです。


なお、このコントローラーは「Project Natal」と呼ばれるもので、RGBカメラ、深度センサー、マルチアレイ マイクロフォン、そして専用ソフトウェアを走らせるカスタムプロセッサを内蔵した、世界初の機器とのこと。

2Dカメラやコントローラーとは異なり、「Project Natal」センサーは全身の動きを3Dで追跡し、命令、指示、あるいは音声に現れる気分の変化にまで対応したもので、今までに発売されたすべてのXbox360に対応するとしています。

米マイクロソフト、コントローラーを使わずにゲームを楽しむ「Project Natal」センサーなど公開

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in メモ,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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