ハードウェア

立体物を自動作成できるオープンソースの3Dプリンタ「Fab@Home」


粉末や液体状の素材を何層にも積み上げていくことで立体物を作りあげていく、「3Dプリンター」とでも呼ぶべきものが開発されたそうです。しかもこれはオープンソースで開発されたとのこと。

実際に立体物を作りあげてゆくムービーもありますが、これはすごい。

詳細は以下の通り。
Desktop fabricator may kick-start home revolution - tech - 09 January 2007 - New Scientist Tech

この記事によると、アメリカのコーネル大学の研究者たちが立ち上げた「Fab@Home」というプロジェクトによって開発されたこの装置は、あらかじめPCで設計した立体物の図面をもとに、シリコンをはじめとしたさまざまな素材から立体物を作ることを可能にするそうです。使える素材は幅広く、チョコレートでさえも素材になるとのこと。

またこの装置はオープンソースで開発されており、設計図やソフトウエアなどはすべて無料。材料費の2400ドル(約29万円)だけで作成可能だそうです。

なお開発スタッフの一人であるAdrian Bowyer氏は、スーパーマーケットなどで売られている安いプラスチック製の容器などは、わざわざ買いに行かなくても、設計図をオンラインで購入してプリントするだけで済むようになるとしています。

実際に立体物を作り上げていくムービーはこちら。

Revver : Fab@Home


他にも公式ページにムービーがあります。
Fab@Home

変わった形のお菓子を作ることなんかもできそうですね。

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