荒廃した未来を舞台にVR空間でお宝争奪戦を展開するSF映画「レディ・プレイヤー1」のスピルバーグ監督&原作者コメント入り予告編が公開中


世界中の人々がVR空間「オアシス」にのめり込む荒廃した近未来で、「オアシス」開発者のSF映画「レディ・プレイヤー1」の予告編がすでにYouTubeで公開されていますが、新たにスティーブン・スピルバーグ監督と原作小説「ゲームウォーズ」の作者であるアーネスト・クラインさんのコメント付き予告編が公開されました。

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ジュラシック・パーク」「E.T」などのスティーブン・スピルバーグ監督作品の映像をバックに、「レディ・プレイヤー1」の原作小説「ゲームウォーズ」を著したアーネスト・クラインさんのモノローグが流れます。「スティーブン・スピルバーグ監督の作品がなかったら、私は『ゲームウォーズ』を生み出せなかったでしょう」


「スティーブン・スピルバーグ監督の作品が私の人生を形作ったのです」


「それらの作品がなかったら、私は『ゲームウォーズ』を書けなかったか、まったく別のものになっていたと思います」


続いてスティーブン・スピルバーグ監督のコメント。「私が『ゲームウォーズ』を読んだとき、未来と過去の光景がまったく同時で、閃光のように見えた」


そのまま「レディ・プレイヤー1」の予告編映像が流れます。「私は2025年に生まれたが、できることなら1980年代に生まれ育ちたかった」という主人公ウェイドのモノローグ。


2045年、ギークの青年ウェイドはオハイオに住んでいました。


町中にはスクラップのような建物に住む人々があふれ……


誰もがVRヘッドセットを装着し、VR空間「オアシス」の世界にのめり込んでいるようです。


「『レディ・プレイヤー1』の荒廃した世界は、現実に起こりうる未来だと感じられる」と、未来を心配するようなスピルバーグ監督。


「私たちの世界が行き詰まった未来では、人々がVR空間に逃避するのは素晴らしい麻薬におぼれるのと同じです」


ウェイドは「僕らは『オアシス』以外に、この世界のどこにも行き場所なんかない」と語り……


VRヘッドセットを装着。


ウェイドはVR空間の中で細身のイケメンになっています。


「この映画を作るためにすべての段階で原作のアーネストさんと協力し、『オアシス』の世界がどの映画に影響されているのかをこぼさずすくい上げるように気をつけました」とスピルバーグ監督は語ります。


一方、アーネストさんは「『オアシス』の世界はおもちゃ箱をひっくり返したような状態で、それを世界最高の映画監督と作り上げることができた」と、スピルバーグ監督との仕事に満足している様子。


「すばらしいアクションと冒険の物語になりました」


「非常に高い先見性の持ち主であるアーネスト氏が作り上げた『オアシス』の世界は、これまでに私たちが想像してきた『未来』の中で最も可能性の高いものです」とスピルバーグ監督。


映画「レディ・プレイヤー1」は2018年4月20日(金)公開です。


・スタッフ&キャスト
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ザック・ペン
原作:アーネスト・クライン「ゲームウォーズ」
キャスト:タイ・シェリダン、オリビア・クック、マーク・ライランス、サイモン・ペッグ、T・J・ミラー、ベン・メンデルソーン、森崎ウィン
配給:ワーナー・ブラザーズ映画
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