「5歳児が値段を決める美術館」、5歳児が作品制作から価格&コメント付けまでを全て行って実際に購入も可能


とある1人の子どもが4歳から5歳にかけて作った作品の一部を販売するECサイト「5歳児が値段を決める美術館」が公開されました。5歳児自身によって「作品名・コメント・値段」を全て決めてもらっているため、152円という良心的な価格から不可説不可説転円という価格の作品まで並んでいます。一体どういう基準で値付けが行われているのだ……?と思ってしまいますが、値付けの様子も公開されており、作品数も多いことから、かなり興味深く見応えがありました。

5歳児が値段を決める美術館
https://five.blue-puddle.com/


ウェブサイトには、以下のような感じで2015年から2016年にかけて作られた作品がずらりと並びます。


作品は実際に購入することが可能。ステゴサウルスは「90000円」とのことなので、「カートに入れる」を押してみたところ……


クレジットカードやPAY IDでの購入が可能になっていました。


どんな作品があるのか?ということで見てみたところ、ページ上部には恐竜や動物をかたどった折り紙作品が集まっていました。


作品名の下には作品の素材、制作年度、制作時年齢が書かれており、作品解説も5歳児によって行われています。ハネリュウは「そらをとび、りくもあるけ、うみにもはいれるむてきのハネリュウ」という解説から始まり、つよさが3007であることにも言及されています。なお、価格は「無量大数円」となっており、購入はできませんでした。


一方で、ハネリュウの横にあるアロサウルスは152円。すでに売約済みです。


かなり気合いをいれて解説されている作品もあれば、「なにかをいれるときにつかうごみをいれるブサイクなごみばこ。」と、そこまで言わなくても……という作品も。


さらに、絵画類は「無限大数円」「1億数千万円」「7万数千万円」と、なかなか手が出せないほどに高額。


果物ではなくて「えきでピッとするスイカ」も4万円で販売されていました。


オリジナルポケモンの「レアザードンファイ」は比較的手の届きやすい価格。「これなら手が出せそう……」という価格のものからどんどん売約済みになっているので、欲しい作品がある時は早めの決断をした方がいいかも。


スーパーオリジナルポケモンのサボンは「300050000円」とのことですが、購入可能の状態でした。


このほか、「進撃のき持ち悪る胃ミズダコ円」という値段がつけられた進撃のき持ち悪る胃ミズダコという立体作品や……


はやぶさもありました。


はやぶさは「なくした/こわれた」と表記になっていました。。


実際にどのようにして価格がつけられているのかは以下のムービーから確認可能です。

5歳児が値段を決める美術館 - YouTube


ムービーには実際にアート制作の様子も収録されていました。


巨大な作品を手がけている最中。女性が制作を中断させることなく作品を持ち上げて床を拭いています。


一心不乱に制作に取り掛かる様子。


ということで値付けやタイトル付けの様子は以下から。リリエンステルヌスという作品は最初に価格を聞かれた時に「9億」という答えが返ってきていましたが、その後「9でゼロを8回」と言い直されていました。表記に関してもこだわりがあるようです。


一度1000円と値付けがされたものの、考え直して4000円にしたり……


「これはそんなに……すっごく安くていい」


「18円」と言われて価格が打ち込まれていきます。


「11ぴのネコ」と書いてある作品は1人1000円と考えて「11千円」


伝説のアイテムは百億一千万という値段がつけられました。


「奇跡…の蝶なので」「9億9億円」


「一番おっきい数字ってなんだっけ?」


不可説不可説転?」ということで、ほ乳類の中で最大のシロナガスクジラクジラなどには不可説不可説転という価格が付けられていました。


5歳児が値段を決める美術館は、佐藤ねじさんの「息子シリーズ」の1つ。その年齢に合わせて作品を制作しているとのことで、これまでにも「0歳カレンダー」「たぶん世界最年少のクリエイティブディレクター」「2歳児が語る、日本の社会問題」「3歳の写真家」というユニークなページを公開しています。

0歳カレンダーは「自分の仕事のスケジュールと並べて比べると、おっぱいタスクの多さに、驚きます」とコメントされていました。

0歳カレンダー | 面白法人カヤックのつくってみたラボ
http://create.kayac.com/web/0%E6%AD%B3%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC/


サイトデザインから構造設計まで、すべて1歳の息子に決めてもらい制作したというウェブサイト。

たぶん世界最年少のクリエイティブディレクター | Blue Puddle Inc.
https://blue-puddle.com/works/1age


「今の日本についてどう思いますか?」「今の日本は、鯉のぼりになった」など、10の社会問題にいて2歳児が答えていく動画も。

2歳児が語る、日本の社会問題
http://2age.nezihiko.com/


また世界最年少の写真家による、個人利用OKな無料写真サイトも公開されています。

3歳の写真家
http://3age.nezihiko.com/

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in 動画,  アート, Posted by logq_fa