試食

シュークリームとプリンという2大スイーツの王様が合体したミニストップ「まるごとプリンしゅー」を食べてみた


ミニストップ全店で、スイーツの定番であるシュークリームとプリンをガツンと合体させてしまった「まるごとプリンしゅー」が登場しました。キレイな台形のプリンの形を崩すことなく、シュークリームの中にそのまま入れてしまったというスイーツをさっそく食べてみることにしました。

シューの中にプリン?! ミニストップはさまざまな“プリン”を提供しています | プレスリリース | MINISTOP
http://www.ministop.co.jp/corporate/release/detail.html?press_id=10833

透明なブリスターケースの中に入った「まるごとプリンしゅー」。1個あたり税込価格200円で、2017年3月8日(水)からは東北地方のミニストップで、それ以外の地域では前日の3月7日(火)から販売がスタートします。


サイドから見ると、白いホイップクリームの入ったシュークリームの中にまごうことなきプリンが鎮座しているのがわかります。


原材料は牛乳や卵、砂糖、小麦粉など。1個あたりのカロリーは314kcalです。


パコッとフタを開けるとその全貌があらわになりました。これはもう無条件においしいやつ。


iPhone 6との比較だと大きさはこのぐらい。


高さはこのぐらいで、全体的なサイズとしては、やや小さめのシュークリームといったところ。


シュー生地とプリンの間からはみ出るホイップクリーム。食欲を誘ってきます。


お店ではスプーンではなくフォークを渡されたので、これで食べてみます。


フォークで切れ目を入れて……


ひと口食べてみると、味は予想どおりの「シュークリーム+ホイップクリーム+プリン」といったところで、特別に新しい驚きはないものの、ド直球で安定のスイーツの味わいで満足感はかなり高め。プリンの下にはスポンジ生地が敷かれており、フワッと風味を感じることができます。プリンは堅めのぷるんとした食感に仕上げられており、食べにくさを感じることもありません。


断面をみると、シュー生地の上にスポンジが敷かれ、ホイップクリームをはさんでプリンがドスンと乗っていることがわかります。


定番スイーツを2つ組み合わせていることで、味と満足度の期待が裏切られる可能性はまずなく、試食を担当した編集部員も、実際に食べてみると「プリンとシュークリームってこんなに合体できるんだ……」と思ってしまったほど。ハイエンドで繊細なスイーツ、という世界観とはまた違った安心の味わいを楽しむことができました。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
極薄のクロワッサン生地でシューを包んで焼き上げたシュークリーム「ビアードパパ グランデ」試食レビュー - GIGAZINE

メロンパンのようなザクザク食感の「りくろーおじさんの店」の彩都の森店限定シュークリームを食べてみた - GIGAZINE

行列が絶えないザクザク食感のシュークリーム「クロッカンシュー ザクザク ZAKUZAKU」試食レビュー - GIGAZINE

隅までカスタードの詰まった四角いシュークリーム「シュー キュービック」を食べてみた - GIGAZINE

クリームが皮からあふれんばかりに詰まった巨大シュークリーム「シュー・ア・ラ・クレーム」を一足先に食べてみました - GIGAZINE

フライドポテトとカレーうどんをパンにぎっしり詰め込んで炭水化物てんこもりな「ポテカレーうどんパン」を食べてみた - GIGAZINE

麺を挟みすぎた感がある「大勝軒 元祖つけ麺バーガー(メガ盛)」を食べてみた - GIGAZINE

のり弁当とナポリタンが一体になったほっかほっか亭の「のりナポリタン」を食べてみました - GIGAZINE

in 試食,   ピックアップ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.