完熟生マンゴーをこれでもかというくらい使用したピンクベリーの期間限定「フレッシュマンゴーパフェ」を食べてきました

ストロベリーやチョコレートなどさまざまなフレーバーのフローズンヨーグルトに、新鮮なフルーツやグラノーラ、ハチミツなどの具材をトッピングしまくって自分好みのフローズンヨーグルトを食べられる「ピンクベリー」が、厳選した完熟生マンゴーをふんだんに使用した「フレッシュマンゴーパフェ」を2016年7月1日から提供しています。今回は発売日に試食させてもらえることになったので、さっそく食べてきました。

Pinkberry Japan
https://www.facebook.com/PinkberryJapan/posts/1059432260810874

フレッシュマンゴーパフェを食べるべく、ららぽーとEXPOCITY店にやってきました。

フレッシュマンゴーパフェは税込690円です。

フレッシュマンゴーパフェを注文すると、バナナやストロベリー、キウイといったさまざまなフルーツの中から1品をトッピングに選ぶことが可能。今回はストロベリーをチョイスしてみました。

注文したら店員さんが目の前で作ってくれます。まずは、マンゴーフレーバーのフローズンヨーグルトをカップに入れて、その上にグラノーラを投入。

次にトッピングで選んだイチゴをグラノーラの上に入れます。

その上にサイコロ状にカットされたマンゴープリンをどっさりと投入。

ここで生マンゴーの登場。スプーンで何杯もすくってカップの中はマンゴー一色になりました。使用しているのはフィリピン産のペリカンマンゴーです。お店にやってくるマンゴーは個体によって熟し具合が違うため、スタッフが1個ずつ手で触ったり香りをかいだりして熟し具合を確認し、その日にベストな状態のマンゴーを提供しているとのこと。まだ食べ頃でないマンゴーは熟すまでお店で管理しているそうです。

次はアルフォンソマンゴーピューレを使ったフローズンヨーグルトをのせて……

またもや生マンゴーをトッピングし、ココナッツチップを入れたら完成です。

これがフレッシュマンゴーパフェ。

熟して黄色くなった生マンゴーが食欲をそそります。

横から見ると、フローズンヨーグルトや生マンゴー、ストロベリー、グラノーラが層になっているのがわかり、さわやかな見た目になっています。

まずは生マンゴーとフローズンヨーグルトにココナッツチップを付けて一口パクリ。口に入れた瞬間にマンゴーの濃厚でありつつもさわやかな香りが広がります。生マンゴーは冷凍マンゴーのようにシャックリとした歯ごたえではなく、噛むと果汁があふれ出してくるくらいに熟しており、しっかりとしたマンゴーの味わいがありながらもマンゴー感を主張しすぎていないフローズンヨーグルトと相性がピッタリ。ふんわりとココナッツの香りがするココナッツチップは、パリパリとした食感で絶妙なアクセントになっています。

食べ進めていると、マンゴープリンと生マンゴーが姿を現しました。

マンゴープリンはマンゴーそのものの味が効いていて、つるんとした舌触り。喉を通り抜けるときも、あえて飲み込まなくてもツルンと入っていきます。

マンゴープリン、生マンゴー、フローズンヨーグルトを一緒に食べるというぜいたくな食べ方をできるのはフレッシュマンゴーパフェならではです。

カップの一番下をスプーンですくうと、マンゴープリンと生マンゴーに加えてグラノーラが出てきました。サクサク食感のグラノーラはマンゴーのさわやかな酸味と甘みに包まれています。フレッシュマンゴーパフェは、生マンゴーやマンゴープリン、グラノーラなど異なる具材が層になっているため、最初から最後まで飽きることなくペロリと食べられます。食べた日はとても暑い日だったのですが、フレッシュマンゴーパフェを食べた後は暑さによるけだるさも吹っ飛んでさわやかな気分になりました。

なお、ピンクベリーは2016年7月で日本上陸2周年を迎え、それを記念したサイズアップキャンペーンを2016年7月11日から8月19日(平日のみ)まで実施予定。一番左のスモールサイズ(税込490円)からレギュラーサイズ(税込640円)へ、レギュラーサイズからラージサイズ(税込790円)へのサイズアップが無料になるとのことです。