取材

箱が甲板風になりプロペラも可動する「零戦ダンボー」や模型専用塗料コラボ「Mr.カラーダンボー」などダンボーいろいろまとめ


「よつばと!」に登場するダンボール製の工作ロボット「ダンボー」が、模型専用塗料の「Mr.カラー」色に染まったカラフルな「Mr.カラーダンボー」と、頭にプロペラ付きで塗装にも凝りまくった「零戦ダンボー」になって登場します。ワンダーフェスティバル 2016[冬]に先行登場していたので、ダンボーをまとめて見にいってきました。

海洋堂ブースへやってきました。


ガチャガチャの上に「Mr.カラーダンボー」の看板を発見。


Mr.カラーダンボーの実物はこんな感じで、全高45mmのミニサイズ。Mr.カラーの色をそのまま再現してあります。「Mr.カラー基本色編1」は全8種類あり、1回300円。発売日は2016年2月25日で、現在Amazonで予約受付中となっています。なお、Mr.カラーは付属していません。


「ブルーダンボー 光沢」「グリーンダンボー 光沢」「ホワイトダンボー 光沢」」「ブラックダンボー 光沢」


ブラックダンボーは、目が黄色に彩色してあります。


「レッドダンボー 光沢」「ブラウンダンボー 光沢」「イエローダンボー 光沢」


「シルバーダンボー メタリック」


さらに、ワンフェス会場限定でクリアカラーのMr.カラーダンボーが展示してありました。


ダンボーの足元には、Mr.カラー&ダンボーのパンフレット。


零戦ダンボーは、ワンフェス2015[夏]で展示してあったものがさらにパワーアップ。


「リボルテックダンボー・ミニ零戦21型ver.」、造形制作:渡辺結樹(G-tempest)、コンセプトデザイン:情景師アラーキーこと荒木智。ワンフェス2016[冬]会場での先行販売価格は税込2700円、一般販売は2016年2月25日で予約受付中です。


機体は灰色で、腕に機体名がプリントされています。


顔の側面に日の丸。肩からは水筒をぶら下げています。


「リボルテックダンボー・ミニ零戦52型ver.」造形制作:渡辺結樹(G-tempest)、コンセプトデザイン:情景師アラーキーこと荒木智。ワンフェス2016[冬]会場での先行販売価格は税込2700円、一般販売は2016年2月25日で予約受付中です。


機体は緑と茶色。頭にはプロペラが生えていて、電動ではありませんが可動式です。


上から見たところ。


零戦ダンボーは、外箱を裏返して、甲板風にして遊ぶことができます。


箱はこんな感じ。


続いてはコトブキヤブース。


新登場の「ゼンマイ歩行ダンボー」、塗装済み完成品。


通常のダンボーフィギュアとは異なり、地面と平行のパーツが足元から生えています。実際に動いているところを見てみたいものですが、ワンフェス2016[冬]会場では、発売日と価格は未定となっていました。


ゼンマイ歩行ダンボーの隣に並んでいたのは、「DANBOARD nano "CANDIES"(仮)」。ポップなキャンディーカラーのミニサイズダンボーで、価格や発売日は未定です。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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