取材

あらゆるゲームの基礎知識が問われる「ゲームのセンター試験」、全100問4択マークシート形式であなたのゲーム学力が試される


2016年1月30日・31日に開催される闘会議2016では、参加者の「ゲーム学力」が試される「ゲームのセンター試験」が実施されています。テストは全100問が4択のマークシート形式で出題され、参加者や成績優良者には特別な勲章が配られます。

ゲームのセンター試験 | 闘会議2016
http://tokaigi.jp/2016/booth/gametest.html

ゲームのセンター試験の会場はホール2の片隅にあります。試験開始前の時間だったため、会場には机が並べられているだけの人っ子1人いないガラガラ状態。


学校の教室風セットが設置されており、黒板には「ゲームのセンター試験」と書かれているのが目印。


並べられた机の上にはマークシート・ペン・消しゴムが置かれており、すぐにでもテストが受けられそう。


ゲームのセンター試験の問題用紙がコレ。中身は極秘とのことで見せてもらえなかったのですが、一体どんな問題になっているのでしょうか……?


教室の壁には参加者や成績優良者がゲットできる勲章に関する情報が張り出されており、これをゲットするために多くの参加者がテストを受けるわけです。


その勲章がコレ。左が参加者全員がもらえる勲章で、右が90点以上を記録した人だけがもらえる勲章。


教室の黒板右横には小さな机とモニターが設置してあり、ここが受付になっています。


試験開始時間の1時間前にこの受付で整理券が配布されるので、参加希望者はここに集まればOK。なお、一度に試験を受けられるのは40人までなので、参加したい場合は早めに受付付近に行っておく方が良さそうです。


そして、教室の後ろの方には整理券をゲット済みの試験参加者が集まります。


集まった参加者が席に着席して試験官の話に耳を傾けます。


参加者は老若男女さまざま。


試験中は私語厳禁・携帯電話の使用禁止とのこと。


他のブースでは多くの遊者がお祭り騒ぎをしているのに対し、ゲームのセンター試験会場だけはとても静かである種異様な雰囲気に包まれていました。


試験結果は受付横のモニターに表示されます。実際に試験を受けた人の声が既にTwitter上にもあがっていました。


なお、ゲームのセンター試験は闘会議2016の開催期間中、11時から16時まで1時間ごとに開催されます。開催時間の1時間前には整理券の配布も行われるので、整理券をゲットして、開催時間に会場へ向かえばテストが受けられるようになっています。

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in 取材,   ゲーム, Posted by logu_ii

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