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レビュー

集合知のパワーで作曲するとこういうメロディーになる、次に奏でる音を誰でも投票することが可能なプロジェクト「CrowdSound」


世界中のユーザーが参加することで集合知の力でひとつの曲を作り上げるプロジェクトが「CrowdSound」です。誰でも無料で参加することができ、参加者が次に奏でる音を投票することでメロディーを作成していく仕組みで、「大勢の力を集めることで特別な音楽を作ることが可能なのではないか?」という考えのもと、これまでに100以上の国や地域から約1万2000人のユーザーが投票しています。

Crowd-sourced songwriting. Help us create a melody using the Wisdom of the Crowd.
https://crowdsound.net/

緑色の再生ボタンをクリックすると、集合知によって作られた曲を再生することができます。


曲の再生が始まると、下部の楽譜の上をカラフルな音符が流れていきます。


再生ボタンの下部のメニューを押すと、「ピアノ」「アコースティックギター」「スタンダードギター」の3種類から楽器を選ぶことができます。


記事作成時点では曲の作成がかなり進んでいて、第3節から再生が始まるのですが、「play from the beginning」をクリックすると曲の最初から再生することができます。


「slower」「faster」をクリックすると、曲の再生速度を変更することが可能です。


しばらく再生していると、音符が縦に連なった部分が流れてきました。


音符が連なった部分で曲が終わっていて、次にどの音符を置くのかをC(低いド)からE(高いミ)の中から選ぶことができ、音符を何も置かない「None(rest)」を選択することも可能です。


音符を選択して「Submit Vote」をクリックすると、曲が1小節再生され、音符を置いた際にどのようなメロディーになるのかを聞くことできます。


メロディーが気に入ったら「Continue」をクリック。


すると、投票が完了。投票の詳細を見るには、任意のユーザー名を入力して「Submit」をクリック。


すると、曲が完成した際にお知らせを送ってくれるメールマガジンの登録や、これまで完成した楽譜をPDFファイルでダウンロードできるリンクなどが表示されます。


下へスクロールすると、これまでの投票結果を確認することが可能。投票受付中の箇所は「?」と表示されています。


なお、音符の投票ルールとして、節の最初から2つの音符は自動的に配置されます。高いド・レ・ミの3つはサビ部分のみ使用可能。1節の音符の数は50個、サビ部分の音符の数は100個と上限が設定されています。また、曲が完成した後は曲につける歌詞も募集する予定とのことです。

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in レビュー,   ネットサービス, Posted by darkhorse_log