無料で液晶ディスプレイの不具合を修復させる「JScreenFix」

By ~dgies

液晶ディスプレイを使っていると、まれにドットが点灯していない「デッドピクセル」や、同じ色に点灯し続けている「スタックピクセル」が発生することがあります。そんな時に試すとドットが復活するかもしれないのが「JScreenFix」です。

JScreenFix - Pixel Repair
http://www.jscreenfix.com/

JScreenFixはかつてソフトウェア版がリリースされていたというサービスですが、このサイトではHTML5とJavaScriptを使って同じ機能を無料で利用することができるようになっています。

デッドピクセルやスタックピクセルは、液晶パネルを構成する小さなドットが消えてしまったり、1つの色に固定されてしまう現象のことをいいます。非常に小さなドットのため気づかないこともありますが、気になり出すとどんどんわずらわしくなるので早く直してしまった方がベター。


JScreenFixは、液晶ディスプレイか有機ELディスプレイを搭載している端末であれば基本的に何でもOK。ただしHTML5とJavaScriptに対応したブラウザは必要ですが、それさえ用意すれば無料で使え、しかも操作はボタンをクリックするだけというカンタンなもの。ページ下部にある「Launch JScreenFix」をクリックまたはタップすると、リペア用の画面に移動します。


移動先のページでは、真っ黒な画面の中に妙にカラフルな模様がめまぐるしく表示されるウィンドウが現れました。


ウィンドウを拡大してみると、このように細かい模様がギッシリと表示されています。この模様を高速でめまぐるしく点滅させ続けることで液晶ドットに「刺激」を与え、消えていたり色が固着していた状態を改善させるという仕組みです。また、背景が黒いのでデッドドットやスタックドットを発見しやすくなっているのも便利。


その仕組みからもわかるように、JScreenFixのリペアはあくまでも「たまたま表示がおかしかったディスプレイに刺激を与えて元に戻す」というものであり、物理的な破損によるドット欠けは直せないという点には注意が必要です。サイトの説明によると、このサービスを使った不具合ドットの再生率は60%以上ということなので、覚えておけばイザと言うときに役に立つかもしれません。

・関連記事
レトロゲームのキャラクターたちが地球を襲う映画「ピクセル」予告編第2弾 - GIGAZINE

「ピクセル」が地球を侵略してくるというコンセプトのすごいムービー - GIGAZINE

巨大なライトペインティングが簡単に作れる「Pixelstick(ピクセルスティック)」を使ってみた - GIGAZINE

想像力で補うとそれっぽく見えるピクセルでできた美女「PIXXXEL」などを送り出すフォトグラファー「Jean-Yves Lemoigne」 - GIGAZINE

マリオを64bitならぬ64ピクセルで再現した「スーパーピクセルブラザーズ」 - GIGAZINE

325

in ソフトウェア,  ネットサービス,  ハードウェア,  メモ, Posted by logx_tm