Ankerの耳の穴をふさがないイヤーカフ型イヤホン「Soundcore C50i」を使ってみた

モバイルバッテリーやワイヤレスイヤホンなど幅広いデバイスを取り扱うAnkerから、耳の穴をふさがないイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンである「Soundcore C50i」が登場しています。耳の穴をふさがないイヤホンの実力やいかにということで、実際に使ってみました。
Soundcore C50i | オープンイヤーイヤホンの製品情報 | Anker Japan 公式オンラインストア
https://www.ankerjapan.com/products/d1101?variant=45705595715745
◆開封&フォトレビュー
Soundcore C50iのパッケージはこんな感じ。

内容物はSoundcore C50i本体、充電ケース、充電用のUSB-C to USB-Aケーブル、クイックスタートガイド、製品保証書です。

充電ケースは手のひらに載せるとこれくらいのサイズ感。

表面には特に何もなし。

背面に充電用のUSB-Cポートがあるのみです。

フタを開けるとSoundcore C50iが入っていました。

取り出してみるとこんな感じ。本体(イヤークリップ)は小さなイヤホンくらいのサイズのコンポーネントがブリッジでつながっているという、非常に特徴的な見た目。

左耳につける方のイヤークリップが以下。左側のサイズが大きな方のコンポーネントにボタンがあり、これを押してメディアプレイヤーを操作することができます。

上から見るとこんな感じ。ブリッジ部分は耳に挟むことを考慮して柔軟性の高い素材が採用されているため、一日中付けていても疲れにくい快適性を実現しているとのこと。

裏返してみると、小さい方のコンポーネントの底にスピーカー、大きい方のコンポーネントの底に充電端子がありました。

充電ケースの方も確認してみると、こちらにも充電端子があります。

◆装着してみた
実際に装着する際は、イヤークリップの小さい方のコンポーネント(スピーカーがある方)が耳の内側、大きい方のコンポーネント(ボタンがある方)が耳の裏側にくるように装着します。小さい方のコンポーネントは普通のイヤホンを装着するのと同じ位置に配置するような感じですが、小さいので耳にピッタリフィットするわけではなく、耳の穴の前に浮いた状態で配置されるような感じです。

耳の裏側はこんな感じ。普通のイヤホンよりも大きくて存在感がありますが、耳に装着して重いと感じたり、痛いと感じたりすることはありませんでした。ただし、耳が分厚い人だと装着時に違和感を感じることもあるのかも。

◆iPhoneと接続してみた
Soundcore C50iを利用するには、スマートフォンにSoundcoreアプリをインストールするのがオススメです。SoundcoreアプリはApp StoreとGoogle Playで無料配信されていますが、今回はiPhoneでSoundcore C50iを利用するので、App StoreからSoundcoreアプリをインストールしました。
soundcoreアプリ - App Store
https://apps.apple.com/jp/app/soundcore/id1331876603
Soundcore - Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.oceanwing.soundcore
アプリをインストールしたらタップして起動。

「+機器を追加」をタップ。

「設定に移動」をタップ。

するとiPhoneの設定アプリが開きました。Soundcore C50iはスマートフォンとBluetooth 6.0で通信するので、「Bluetooth」をタップ。

Soundcore C50iを充電ケースから取り出します。

「Soundcore C50i」をタップ。

「接続済み」と表示されればiPhoneとの接続完了です。

再びSoundcoreアプリを開いて「Soundcore C50i」をタップ。

画面の表示に従って装着位置を調整します。画面を左方向にスワイプ。

「確認しました」をタップ。

初回起動時はファームウェアの更新が促されるので、「詳細」をタップ。

「ダウンロード」をタップ。

するとSoundcore C50iのファームウェア更新がスタート。なお、ファームウェア更新中は接続の解除や音楽の再生は行わないでくださいとのこと。また、Soundcore C50iをケースに収納することもNGで、接続しているデバイスから0.5メートル以内にイヤークリップを置いておく必要があります。ファームウェア更新は数分で完了しました。

ファームウェア更新後はSoundcore C50iの再起動が行われるので、さらに数分待ちます。

完了したら画面下部のボタンが以下のチェックマークに変わるのでタップ。

これで初期設定は終了。Soundcoreアプリでは「サウンドエフェクト」「コントロール」「マルチポイント接続」という3つの設定ができます。

「サウンドエフェクト」では6つのサウンドエフェクトを自由に変更可能。さらに、カスタムEQから自分好みの設定を作成することもできます。

「コントロール」ではボタンを押すとどういった操作が行えるのかをカスタマイズ可能。

「マルチポイント接続」では接続しているデバイス以外の機器とSoundcore C50iを接続することができます。

◆実際に使ってみた
Soundcore C50iの対応コーデックはSBC/AAC/LDACで、12mmのダイナミックドライバー搭載なので低音にフォーカスしたパワフルなサウンドを実現しています。再生時間はイヤホン単体だと最大7時間、充電ケースを含むと最大28時間です。また、防塵・防水規格はIP55に対応しています。
そんなSoundcore C50iにおいてなんといっても気になるのは、実際に使用している際に「どの程度音が漏れるのか?」です。そこで、YouTube上で走り回って捕まえるまでアラームが止まらない「ナンダクロッキー」の動画を再生しながら、iPhoneの音量を少しずつ上げていって、どのくらいで音漏れがはっきり聞こえるようになるか確かめてみました。
Ankerのイヤーカフ型イヤホン「Soundcore C50i」がどれくらい音漏れするのか検証 - YouTube

上記の動画の場合、音量が半分近くになってくると「ピピピピ」とナンダクロッキーの音が聞こえてきます。他の動画や音楽を再生して検証してみた際も、iPhoneの音量が半分くらいになると音漏れがはっきりと聞き取れました。実際に対面で会話するような距離感の場合も、音量が半分よりも上か下かが音漏れの聞こえてくるボーダーラインという印象です。ただし、会話時は声で音漏れがかき消されるので、より大きな音で音楽や動画を再生していないと、音漏れに気づかれることはなさそう。なお、カナル式イヤホンやインナーイヤー式イヤホンよりも明らかに音漏れするので、特に満員電車などでの使用は明らかに向いていません。
イヤホンは耳の穴の中に入れる形になるので、形状によっては明確に合う合わないがあります。しかし、Soundcore C50iの場合は耳に挟むだけなので、長時間装着していても耳が痛むことがないのはかなり良いポイントに感じました。カナル式イヤホンやインナーイヤー式イヤホンのような耳の穴をふさいでしまうイヤホンがどうしても合わないと感じる人や、イヤホンを装着したまま会話したり外の音を聞いたりしたいという人に、Soundcore C50iはオススメです。
「Soundcore C50i」はAmazon.co.jpでも販売されており、価格は税込1万2990円です。
Amazon.co.jp: Anker Soundcore C50i(Bluetooth 6.0)【オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン/イヤーカフ/ IPX55防水規格/ 最大28時間再生 / LDAC対応/マルチポイント接続】オフホワイト : 家電&カメラ

なお、Soundcore C50iは以下のプレゼント記事からもゲットできます。
GIGAZINE春のプレゼント大放出企画「アンケートに答えて全部持っていってください!」 - GIGAZINE

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