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「チョコにはうるさい」という人にこそ一度味わって欲しい23年目の冬期限定「メルティーキッス」のおいしい食べ方


溶けやすいチョコを使っているため、1992年の発売から20年以上にわたり冬期限定で販売しているこだわりのチョコが明治の「メルティーキッス」です。今では冬期限定のチョコが増えたものの、日本で初めての冬期限定チョコはメルティーキッスで、2014年はベネズエラ産のカカオを使った深いコクが特徴の「プレミアムショコラ」、みずみずしいいちごとチョコレートが融合した「フルーティー濃いちご」、2012年に販売され好評を博した「香ばしきなこ」の3種類のラインナップ。さっそく食べ比べてみました。

メルティーキッス|株式会社 明治
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/meltykiss/


メルティーキッスはプレミアムショコラが白と金・フルーティー濃いちごがピンク・香ばしきなこが黄と紫のパッケージ。


近づいてパッケージを見てみると、「Meltykiss」のロゴにまで金箔が使われたリッチな作り。


側面は3種類ともキラキラ仕様です。


カロリーは一箱(60g)当たり、プレミアムショコラが379kcal・フルーティー濃いちごが377kcal・香ばしきなこ374kcalとなっており、さらに全種類に共通して「雪のようになめらかな口どけ」と書いてあります。


どれぐらいなめらかなのかというと、なんと23度以下で保存するようにという注意書きがあるレベル。通常のココアバターは25度を超えると急速に溶け始め、35度では完全に溶けてしまうという性質を持っていますが、メルティーキッスはココアバターの融点が他のチョコに比べ低く、これが雪のような口どけの秘密とのこと。


さっそく「あけくち」から開封。


開封すると箱の内側にメッセージが書かれていました。


「カカオが満ちる冬にふんわり癒してくれる小さな一粒。一人でゆっくり、時には誰かと一緒に冬だけの特別なおいしさをどうぞ召し上がれ」とのことで、まさにこの雪のようにはかなく溶けやすいという部分がメルティーキッスが「メルティーキッス」という名前になっている理由そのもの。その名に偽りなし。「名は体を表す」というわけです。


15粒すべてが個別包装されているのはなかなかいい感じ。そのときの気分で好きな量だけもぐもぐできるようになっており、はかなく溶けやすいメルティーキッスを大事に扱えます。


個別包装はプレミアムショコラが白・フルーティー濃いちごは薄いピンク・香ばしきなこは紫色になっており、全部まとめてこういうように盛って来客に出した際にも見分けがつくので安心。


一粒あたりのサイズはこれぐらい。大きすぎず小さすぎず、口の中にそっと入れやすいサイズ感。


袋から取り出すとこんな感じで、3種類とも細かいホットチョコレートパウダーが付いており、袋から出してしまうと見分けがつかなくなるので要注意。


が、中身はそれぞれまるで別物。プレミアムショコラは中までチョコ色、フルーティー濃いちごは中がきれいなピンク、香ばしきなこはほんのり栗色っぽい見た目となっています。


まずプレミアムショコラから食べてみると、ふわっと舌の上で溶け、チョコの味と香りが口一杯に広がってみるみるチョコが溶けます。口の中で溶けきった後も安いチョコでは感じることができない深い余韻が残り、プレミアムの名に恥じないクオリティ。編集部員に食べてもらい感想を聞いてみたところ「コンビニで売っている他のチョコとは明らかに口溶けが違って、チョコだけでなくミルクのコクもある。甘くないのがいい」といった声や「お酒にも合いそうな大人の味。金曜日や土曜日の夜にゆっくりくつろぎながら食べたい」といった感想が寄せられました。


フルーティー濃いちごは表面がプレミアムショコラと同じで、舌の上でチョコが溶けた後にやや強めのいちごの酸味が口に広がりチョコとマッチ。編集部内ではこのチョコを支持するものが多く「チョコもいちごの味もかなりしっかりしていて驚いた」といった感想や「いちごの酸味がしっかりと感じられてチョコなのに爽やか」といった声が寄せられました。


香ばしきなこはビターな味のチョコにきなこの香ばしい味が加わり、メルティーキッスの高級感を失わずにうまく味が融合。3種類のチョコの中で1番のお気に入りに香ばしきなこをあげる編集部員は「濃厚なチョコときなこの組み合わせが意外に合っている。通年でも販売してほしい」といった声や「3種類の中で1番コクがある」といった感想が寄せられました。


メルティーキッスは口溶けが良くホットチョコレートに向いていそうだったので、ホットミルクに入れてみました。


まずはミルクをレンジでチン。


温めたミルクに好みのメルティーキッスを入れます。


メルティーキッスは溶けやすいので、ホットミルクの中に入れてつぶしながら混ぜればあっという間に溶けます。


即席のホットチョコレートが完成。チョコの良い香りが広がってきました。


ホットチョコレートにしてはやや甘さが控えめなものの、ミルクと濃厚なチョコの相性が抜群。板チョコだとホットミルクの中に入れてもなかなか溶けにくいものの、メルティーキッスは溶けやすい仕様になっているのでカンタンにホットチョコレートを作ることができます。オススメの分量は牛乳200mlにメルティーキッスを7個。手軽にホットチョコレートを飲みたい時にオススメです。


メルティーキッスは冬期限定の販売で、価格は税抜246円。「チョコにはうるさい」という人にこそ一度味わって欲しい一品です。


メルティーキッス|株式会社 明治
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/meltykiss/

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in 試食,   広告, Posted by darkhorse_log

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