試食

あふれ出る豆乳感が止まらない「紀文 豆乳飲料 巨峰&しょうが&甘酒」を飲んでみた


豆乳の国内生産量は2008年から毎年増加してきており、2013年には過去最高の26万5000キロリットルを記録しています。健康や美容にも良いという豆乳を気楽に飲めるのがキッコーマンの豆乳飲料で、これに新たに「紀文 豆乳飲料 巨峰」「紀文 豆乳飲料 しょうが」「紀文 豆乳飲料 甘酒」という3つのラインアップが加わったのでさっそく飲んでみました。

豆乳飲料に新しいラインアップが登場! 「紀文 豆乳飲料 巨峰」「紀文 豆乳飲料 しょうが」「紀文 豆乳飲料 甘酒」 200ml 新発売!
http://www.kikkoman.co.jp/corporate/news/14028.html

今回新しく販売されることになったのは「紀文 豆乳飲料 巨峰」「紀文 豆乳飲料 しょうが」「紀文 豆乳飲料 甘酒」の3つ。


まずは「紀文 豆乳飲料 巨峰」から見てみることに。


果汁10%未満で、食物繊維配合。


栄養成分表示を見てみるとカロリーは116kcalで、豆乳飲料だけあって「イソフラボン」という項目まであります。


原材料には遺伝子組み換えでない大豆や巨峰果汁で、大豆固形分は2%以上。


紙パックのサイズ感はこれくらいで、内容量は200ml。


グラスに注ぐとこんな感じで、ほんのり紫色が入っています。そんなわけでさっそく「紀文 豆乳飲料 巨峰」を飲んでみると、口に含んだ際は豆乳の香りがグッとくるのですが、それ以降は香りにも味にも豆乳感はほとんどなし。たしかに「これぞ巨峰」というような味なのですが、ほんのり残る豆乳感と相まって不思議なジュースになっています。また、飲んだ後は口の中に甘さが残るのも特徴的。


次は「紀文 豆乳飲料 しょうが」を飲んでみることに。


こちらはコレステロールゼロで、ビタミンEが含まれており、寝る前のリラックスタイムなどにオススメとのこと。


栄養成分表示を見てみると、巨峰の倍以上のイソフラボンが含まれていることが分かります。


大豆固形分は4%以上で、原材料には生姜汁やビタミンE。


グラスに注ぐとこんな感じ。液体はほんのり黄色で、香りは豆乳よりもしょうがの方が強め。飲んでみてもほとんど豆乳の味は感じられず、ほんのり香るしょうがとまろやかな甘みがとても飲みやすくてかなり完成度の高いドリンクになっています。


そして最後は「紀文 豆乳飲料 甘酒」。


「ほんのり甘い甘酒風味」とのことですが果たしてどんな味に仕上がっているのでしょうか……。


栄養成分表示はコレ。


こちらも大豆固形分は4%以上で、原材料には米発酵調味料として米糀(こうじ)、酒粕(さけかす)、米粉など。


「紀文 豆乳飲料 甘酒」をグラスに注ぐと強めの甘酒のような香りが漂い、飲んでみてもやはり香りが強め。確かに甘さは「ほんのり」なのかもしれませんが、香りが強いので甘酒が好きな人でも飲む人を選びそうな印象ではあります。


左から「紀文 豆乳飲料 巨峰」「紀文 豆乳飲料 しょうが」「紀文 豆乳飲料 甘酒」を並べてみるとこんな感じ。特に甘酒がドロリと濃い色に見えます。


「紀文 豆乳飲料 巨峰」「紀文 豆乳飲料 しょうが」「紀文 豆乳飲料 甘酒」のメーカー希望小売価格は税別で1本90円。なお、「紀文 豆乳飲料 甘酒」のみ2015年5月末までの期間限定販売となっています。

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in 試食, Posted by logu_ii

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