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簡単組み立て&ワンタッチ開封が可能な新しいダンボール箱「The Rapid Packing Container」


引っ越しや片付けの時に重宝するダンボール箱の組み立てをより手軽にして、開封もワンタッチでOK、素材となるダンボール紙も15%~20%節約でき、テープをベタベタ貼り付けて使う必要がなくなるという、新しいダンボール箱が「The Rapid Packing Container」です。

The Rapid Packing Container - YouTube


この2人がThe Rapid Packing Containerの考案者であるChris Curroさん(左)とHenry Wangさん(右)。


アメリカでは毎年1000億個以上のダンボール箱が生産されています。


しかし、従来のダンボール箱には無駄が多く、開封時にはテープを剥がす必要があったり、中に物を詰める際にもテープをベタベタ貼りまくることになってしまいます。


そんな従来のダンボール箱を、より便利な物に改良したのが「The Rapid Packing Container」です。環境に優しく、箱を組み立てたり開けたりする作業が楽々でき、再利用も可能です。さらに、従来のダンボールよりも15~20%ダンボール紙の利用を減らすことができるので、より安く箱を作ることができるとのこと。


The Rapid Packing Container(左)と従来のダンボール箱(右)の組み立て時間にはどれ位の差があるのでしょうか?


The Rapid Packing Containerの組み立てには専用の白い器具を使用しています。


ダンボール箱にテープを貼ろうともたもたしている間に……


The Rapid Packing Containerのフタを閉じて箱の組み立てが終了。


従来のダンボール箱を組み立てるにはまだまだ時間がかかりそうなので、The Rapid Packing Containerの組み立て方を詳しく見てみます。


白い器具の中にThe Rapid Packing Containerを押し込み、箱の側面部分を作ります。


そして左右側面に付いている内フラップ部分を折り曲げ……


その上に外フラップの長さが短い方をかぶせます。


そしてかぶせた外フラップに付いている両面テープを剥がし……


長い方の外フラップに付いているツメ部分を、短い方の外フラップにはめ込めばOK。


これでThe Rapid Packing Containerの組み立ては完了。組み立てにかかる時間は従来のダンボール箱に比べて半分ほど。


続いて、The Rapid Packing Containerの開封方法。


天面にグっと指を入れると……


パカリ。


箱の開封はさらに驚くべき速度でした。


また、開封した箱を再利用する場合。


開封した箱を裏返し……


箱側面に付いているフラップを内側に折り込みながら……


側面を組み上げます。


そして内フラップを折り、その上から外フラップをかぶせれば完成です。


考案者であるChris CurroさんとHenry WangさんはCooper Unionの学生で、YouTubeにアップされたムービーは100万回以上再生され多くの注目を集めています。

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in 動画,   デザイン, Posted by logu_ii

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