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Googleがあらゆるサービスを支えるデータセンターの様子を公開中


Googleが、世界中に設置しているデータセンターの様子をギャラリーで公開しています。Googleの心臓部とも呼べるデータセンターの様子が分かる写真集はこんな感じです。

Data centers – Google Data centers
http://www.google.com/about/datacenters/gallery/

これは、サーバーラックの様子。接続される4本のケーブルは全て違う色で接続されているとのこと。


このネットワークを完璧な状態に維持するのは、人間の手作業です。


こちらはネットワークルームの様子。プラスチックカーテンと呼ばれる仕切りがあります。


インジケーターランプもカラフル。


まるでイルミネーションのよう。


明かりのないフロアは、どこか幻想的な雰囲気。


昼とはまったく違う印象です。


整然と結束されたネットワークケーブル。


元はこんな感じ。カラーで分けられているとはいえ、これを整理するのは気の遠くなるような作業です。


すべてのデータをバックアップするストレージ群。一体、何台のハードディスクが稼働しているのでしょうか?


廃棄されるハードディスク。データを復元できない状態まで破壊されます。


「Uベンド」という名のU字に曲げられた絶縁パイプ。パイプ内の液体の温度をコントロールしているそうです。


配管内の圧力を管理・調整するバルブ。


パイプのカラーもさまざま。


こちらはなんともGoogleらしいカラフルな配管。


よくみると自転車もGoogleカラー。


Googleのデータセンターで働く人たちの写真も公開されています。こちらはコントロールセンターの様子。


古いサーバーのデータ消去を担当しているニールさん。


マイクさんはマザーボードの修理中。


カリフォルニアのデータセンターの施設整備をするアッシュさん。日々、自分の職責の重さ感じているそうです。


溶接中の男性のヘルメットのステッカーから、職場内の明るい雰囲気が想像できます。


これは床下のパイプの状態をチェックするためにフロアパネルをはぎ取っている様子。


フィンランドのデータセンターで働くミッチさんの仕事は、フィンランド湾から冷却用の海水を引き込むこと。


フィンランドでは、仲間で釣りを楽しむこともあるようです。


オークランドのデータセンターは、広大な土地に建てられています。


アイオワ州カウンシルブラッフスのデータセンター周辺には、野生の鹿の姿も……。


これは、Google Fiber用のアンテナで、ブロードバンドサービスとテレビサービスを提供しています。


冷却水を貯蔵するタンク。約90万リットルの水を貯めています。


冷却水タンクはデータセンターの安定稼働を支える縁の下の力持ち。


フィンランド・ハミナのデータセンター。外は雪で覆われた銀世界。


しかしデータセンター内部は非常に暖かく、従業員のためにサウナまで完備されているそうです。


オレゴン州のデータセンター。冷却塔から出る蒸気はあたりを霧につつみます。


ノースカロライナのデータセンター。夜でも煌々と光を放っています。


メイスのデータセンター。月光に照らされたデータセンターはとても幻想的です。

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in ネットサービス, Posted by darkhorse_log

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