懐かしのMac OS System 7をブラウザ上でエミュレートして再現できる「PCE.js」


Appleは10月23日に行われた発表会で、黒い筒型が目を引く新型Mac Proや、最新OSとなるMac OS X Mavericksを発表しました。そんなOS Xの原型となったSystem 7をブラウザ上でエミュレートして再現できるMacintosh Plusのシミュレータが「PCE.js」です。

PCE.js - Classic Mac OS in the Browser
http://jamesfriend.com.au/pce-js/



アクセスすると「ピポッ」という電子音とともに起動。基本的なインターフェースは最新のOS Xにも受け継がれていることが見てとれます。


左上のアップルマークをクリックすると、デスクアクセサリが開きアプリを選択することができます。


「Calculator」を起動。なお、アプリウィンドウの左上の「□」ボタンをクリックすればどのアプリでも閉じることが可能。


かなり小型の時計アプリ「Alarm Clock」


「Battery」はバッテリーで動作している時しか起動できないとのこと。


プリンタなどに接続するアプリ「Chooser」。Appleが販売していたプリンタであるLaserWriterのアイコンもあります。


コントロールパネルはこんな感じ。


コントロールパネルからは地図を開いたり……


マウスやサウンドの設定を行うことができます。


ウェブキーボードのようにクリックで文字入力できる「Key Caps」


テキストエディターの「Note Pad」


「Puzzle」のアプリは小さいながら難易度は高め。


「Scrapbook」は、写真・チャート・テキスト・サウンドを保存して表示することができます。


Scrapbookの中には、デフォルトでいくつかデータが入っています。これは何かのセールスチャート。


かわいらしいイラストも入っていました。


お絵かきアプリである「Kid Pix」


いろいろなエフェクトやタッチが用意されているので、頑張れば現役で使えるデザインも作れるかもしれません。


もちろん編集したデータは保存することも可能。


疑似マルチタスク機能により複数のアプリを同時に開くこともできます。


見かけは古いですが、直感で操作できるように作られているのがわかるOSとなっていました。発売当時に革新的だった理由は、PCE.jsで触ってみると感じられるかもしれません。

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