ほろにがチョコの「ピノ ダークショコラ」をノーマルピノと食べ比べしてみました
1976年から35年以上つづくロングセラー商品「ピノ」に新しく4月1日から「ダークショコラ」が加わったので、早速ノーマルのピノと食べ比べてみました。
ピノ ダークショコラ | アイスクリーム | 商品情報 | 森永乳業株式会社
https://www.morinagamilk.co.jp/products/icecream/pino/1109.html
パッケージはこんな感じ。「ベルギー製チョコレートを使用したチョコアイス」と書いてあります。
中身はベルギー産クーベルチュールチョコレートとエクアドル産のカカオマスをブレンドしたチョコレートアイスクリーム。
原材料表。乳脂肪分の高い「アイスクリーム」の分類になり、100円台の商品に多い「ラクトアイス」ではありません。
栄養成分表。一粒当たり33kcalで、6個全部食べると198kcal。ノーマルバージョンのピノは一個当たり31kcalなので、1個あたり2kcal多くなっています。
さっそく開けてみます。ドーム型のピノが6個。
ノーマルバージョンでも見た目にあまり違いは無いようですが、ダークショコラのほうがチョコの色が若干濃いような気がします。
断面を切って見ると、チョコアイスが確認できます。
ノーマルバージョンを切るとこんな感じ。かなりアイスの部分が白い。
並べてみます。こうして見ると、アイスの部分の差がはっきり分かります。
ピノの公式サイトによると、「口に入れやすい形」と「口に入れた瞬間の口溶け」にこだわっているとのことなので、一口でいただききます。
ダークショコラはチョコにこだわった製品だけあり、甘さでチョコの苦みが潰されることなく、苦みをしっかり感じられグッド。市販品のアイスにしてはかなり甘さが抑えられており、ダークショコラを先に食べてからだとノーマルの味が弱く感じられるほどであるため、少し大人向けのアイスを食べたいという気分のときにオススメです。
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