ワイヤレスストレージ・USBフラッシュドライブ・アクセスポイントを1つにした「PQI Air Pen」

重さ40gでスティック状の小型ながら、ワイヤレスストレージとUSBフラッシュドライブ。アクセスポイント(AP)の3役を兼ねることができる「PQI Air Pen」が、3月1日に発売となります。

PQI Air Pen -
http://jp.pqigroup.com/prod_in.aspx?modid=145&prodid=539

大きさは16.9mm×91.5mm×25mmと、最も長い部分で10cm弱という手のひらサイズ。カラーは白と黒の2種類があります。

重さ40gというのはワイヤレスAPとしては世界最小クラス。側面のスロットにmicroSDメモリカード/microSDHCメモリカードを挿入することでストレージとしており、カードを交換すれば容量に悩むことはありません。背面に折りたたまれているUSB端子を用いることでUSBフラッシュドライブとして使えるほか、Wi-Fi接続すればワイヤレスストレージにもなります。

同時に5台の端末と接続可能です。

六面図はこんな感じ。

こちらはパッケージ。

付属する「PQI Air Pen＋」アプリはiOSとAndroidに対応しており、スマートフォンやタブレットからAir Pen内にあるデータをアップロードしたりダウンロードしたりすることが可能。なお、連続使用可能時間はだいたい2時間ほどとのこと。

想定価格は4980円で、まずはホワイトが3月1日に発売され、ブラックも近日発売予定となっています。このようなケースも発売予定です。