ハニーレモンソースとバタークッキーがタルトっぽさを再現したハーゲンダッツのレアチーズケーキを食べてみました
プレーンのレアチーズケーキとはひと味違うらしいハーゲンダッツのレアチーズケーキ(税抜き270円)が2月4日に発売されました。好き嫌いの別れるレアチーズケーキですが、一体普通のレアチーズケーキとどのように違うのか?ということで、実際に食べて確かめてみました。
レアチーズケーキ|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/rare_cheesecake/
こちらがハーゲンダッツのレアチーズケーキ。
早速フタを開けていきます。
表面は真っ白で、一見するとバニラのようです。
スプーンを入れてみても特に目立った特徴はありませんが……
食べ進めていると、サクッとした歯触りを感じました。レアチーズケーキの土台となるバタークッキーをクリーミーなレアチーズのアイスの中に発見。ものによってはフニャッとした土台にガッカリしてしまうレアチーズケーキですが、こちらはアイスにも関わらずザクッとした食感が健在。タルトっぽさを再現しています。
さらにシャーベット状のものを発見。
原材料を見てみると、クリームチーズのほかにレモンソースやレモン果汁が入っていました。プレーンのレアチーズケーキとは異なり、こちらの商品にはハニーレモンソースが使ってあるとのことです。
ほんのり香るレモンの風味、というわけではなく、酸味がしっかりしているので、チーズケーキの甘さとレモンの酸っぱさでメリハリのある組み合わせになっています。レモンのお菓子が好きな人にはたまらない味なのですが、口をすぼめてしまう程酸っぱい!というわけではないのではないので、酸味が苦手な人でも大丈夫。
底の方にもレモンソースがたまっていました。
あっという間に完食。
ケーキを他のお菓子で表現しようとすると「なんとなくケーキ……とも言えないこともないような?」という仕上がりになることが多いのですが、ピシッとした酸味と濃厚なチーズ、ザクッとしたタルト生地でレアチーズケーキを再現しており、かといって好き嫌いのあるレアチーズケーキのつかみ所のないフニャッと感もないので、アイス好きでもケーキ好きでも非常においしく食べられる一品となっていました。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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