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有料だったが無料化した自動的にメモリ不足を解消するソフト「MemOptimizer」


作業中にメモリが増えフリーズするようなときに、ロックされたメモリを自動的に解放して、作業を効率化してくれるフリーソフトが「MemOptimizer」です。有料(19.95ドル)から無料になったソフトで、Windows XP、Vista、7、8上で起動可能となっています。

インストール、効果などについては以下から。

MemOptimizer
http://www.pointstone.com/products/MemOptimizer/

上記サイトの「Download Now!」をクリック。


ダウンロードしたインストーラーを実行。


「Next」をクリック


「I Agree」をクリック


「Next」をクリック


「Install」をクリック


「Next」をクリック


「Finish」をクリック


設定画面が表示されます。この「Overview」タブからビジュアル的にわかりやすくCPUとメモリの状態の確認が可能。


手動でメモリの最適化をする場合は、「Optimization」タブの中にある「Quick Memory Recovery」タブから「Free RAM」をクリック。


最適化が完了すると以下の画面が表示されます。


「Memory」タブではメモリの自動最適化である「Automatic Optimization」にチェックが入って推奨値設定になっているので、特に設定の必要はありません。


動作が遅くなり作業ができなくなるぐらいにメモリが少なくなると……


自動的に最適化してくれます。


実際に、以下のグラフを見ればわかるように、スムーズに作業ができるだけのメモリが確保されました。


「CPU」タブでは、CPUの最適化設定も可能です。


「Options」タブからはWindows起動時のスタートアップに入れて常駐化する設定、最小化したらタスクトレイに入れる設定、最適化後に警告音を鳴らす設定、グラフの監視間隔などの変更ができます。


なお、もっと細かく制御したい玄人ユーザー向けに、「Programs」タブから独自の最適化設定も可能となっており、さすがもともとは有料ソフトだっただけのことはある充実っぷりです。

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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