ついに大阪にオープンした「東京チカラめし」で早速「新焼肉定食」「焼き牛丼」を食べてきました
東京や神奈川など関東地方を中心に店舗を展開している「東京チカラめし」。メインメニューの「焼き牛丼」に使われている牛肉は煮るのではなく焼いているのが特徴です。現在ものすごい勢いで店舗展開をしているのですが、大阪の日本橋にも本日10月25日(木)に新規オープンしたので、早速「焼き牛丼」と新メニューの「新焼肉定食」を食べに行ってみることにしました。
新焼肉定食
http://www.sankofoods.com/shop/chikara/cam1.html
お店に到着。店のまわりでは店員が声を出して道行く人にアピールしていました。
オープンした様子を取材しようと、報道陣の姿も。
まずはポスターで新メニューを確認。10月18日に発売された「新焼肉定食」もちゃんとあるようです。
注文はこんな感じでタッチパネル操作で行い、食券を購入します。
平日ながらも店内には大勢の客の姿。
席につくと、ドレッシングやタレを発見。
注文した商品がくるまで店内を見てみることに。こちらの番号が書いてある板で注文を管理しているようで、番号がそれぞれテーブルに振ってある番号に対応しているみたいです。
こちらは牛肉を焼いているところ。壁に貼ってあるのはマニュアルで、「正しい肉盛り」「正しいタレぬり」「正しい焼き加減」について記載されていました。
これはみそ汁を入れる機械です。ボタン一つで具と汁が出てくるようになっています。
ここでまずは「焼き牛丼(並)」(税込290円)が登場。みそ汁付きです。
ご飯が見えないほどの肉の壁。
ではいただきます。焼かれた肉とタレの香ばしい香りがします。味はスーパーに売っているタレ付きの牛肉を焼いたような味。肉のボリュームは十分で、さらにはみそ汁もついて290円なら割とアリかも。
タレのついたご飯がまたウマウマ。
こちらは「新焼肉定食」(税込490円)。ごはん+サラダ+みそ汁という内容。
牛肉の量は「焼き牛丼(並)」と比べるとちょっと少なめ。
もやし、キャベツ、たまねぎなどの野菜炒めも一緒についてきます。
では野菜と一緒にいただきます。「焼き牛丼」よりもタレの味が濃く、牛肉や野菜にもしっかりと絡まってグッド。
野菜の食感はシャキシャキで、食べ応えがあります。「焼き牛丼」よりも肉は少なめですが、サラダ、野菜炒めなどもついて味に彩りがあります。もちろんボリュームも十分で、野菜の味も楽しみたいときにはオススメ。
ごちそうさまでした。まだ大阪にはこの日本橋店のみですが、果たして定着するのかどうか、今後の展開に注目です。
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