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404エラーページを有効活用して行方不明の人を探す「Notfound.org」


ヨーロッパで年間数千人の子どもが行方不明になっているため、TVやラジオといったメディアを使わずに、404エラーページに行方不明になった人を表示させて探し出そうとしているのが「Notfound.org」です。実際に404エラーページを有効活用する方法については以下から。

Notfound.org
http://notfound.org/


上記サイト中段にある「YES I'LL MAKE BETTER USE OF MY 404-PAGE.」をクリック。


自分のWEBサイトのURLを入力して「NEXT」をクリック。


入力したURLからサーバのタイプが判断できなかったようなので、サーバのタイプ(ここではApache)をクリック。


ZIPファイルをダウンロードして中身を404エラーページのものと置き換えるか、iframeのタグを埋め込むか、の選択が可能。ここではiframeのタグを埋め込んでみます。


実際にiframeのタグを埋め込んでみたのが以下のもので、ページを更新すると表示が変わります。これを404エラーページに表示させれば、404エラーページの有効活用ができ、行方不明の人が探し出せるということです。

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in ネットサービス, Posted by darkhorse_log

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