猫のために飼い主が作った7階建てダンボールタワー「Rufus Tower」
飼い猫ルーファスのために飼い主の男性がダンボールでタワー型の家を作ってあげました。猫の名前を取って「ルーファスタワー」と名付けられたこのタワーは、ただダンボールが積み上げられているのではなく、内部をタテヨコに移動できるようになっており、猫にとっては運動もできるよい家となっています。
Rufus Tower - YouTube
billybrowneさんと飼い猫のルーファス
ルーファスは先日まで耳の感染症にかかっており、つらい点耳薬の投薬に耐え続けてきました。その快癒を祝って、頑張って耐えたルーファスのためにタワーを作ってあげようと思ったそうです。
見つめ合う1人と1匹
さっそくダンボールを集めて作業開始。
ルーファスは「何をするんだろう?」といった顔でダンボールを見ています
7つのダンボールを縦に積み上げていきます
このタワーを6つ作り……
さらに横に穴を開けます
壁際に寄せて……
テープで固定
手前には1つおきにのぞき窓を開けて……
ルーファスタワー、完成。
ちょうど飼い主と同じ高さ
左上の部屋は行き止まりですが、右上の部屋からは下に降りられるようになっています。その次の段では左端の部屋が下につながっていて、だんだんと下まで降りられる仕組み。
結局、途中のあたりの部屋の居心地がよかったのか止まってしまいました。
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