取材

無料のWiFiと朝食付きでロサンゼルスの中心部に5000円台で泊まれるホテルに行ってきた


ロサンゼルス取材の際にダウンタウンにあった安めのホテルに宿泊したので、現地の様子をレポートします。今回はゲームイベントE3の取材でロサンゼルスへ行くことになったので、会場付近のダウンタウンに宿を取ることに。その中でも値段がシングルなら1泊70ドル(5600円)前後と比較的が安くネットでスグに予約できた「シティセンターホテル」を選びました。

まずは日本からホテルのサイトにアクセスして「RESERVATIONS」をクリック


宿泊予定の日付を入力して「NEXT」をクリック


条件が合えば「Book Room」をクリック


氏名やクレジットカード番号などを入力


後は、特に何かを印刷して持って行く必要などはなく、現地にそのまま行けばOKです。

というわけで、ホテルに到着。後ろに見える大きなビルは全く関係ない他の施設です。


前から見ると割とこぢんまりとした作りであることがわかります。


いかにもアメリカのモーテル、といった印象の看板。


いろいろな言語で書かれたホテルの名前が多民族社会のLAを象徴していますが……日本語の表記が「ホーテル」となっています。


入り口はこんな感じ。


受付で氏名を伝えてパスポートを見せ、クレジットカードで支払いを済ませればチェックインは完了。


部屋の鍵がもらえます。


建物の外観は以下の通り。


屋根の上には高層ビルが見え、大都会に来たことを実感。


部屋の前。


「ガチャ」っとドアを開けます。


室内。


荷物を入れる棚があり、奥の扉の先にはシャワーとトイレがあります。


部屋の奥から入り口を見たところ。


2脚のイスと机があります。


広々とした天板なので快適に作業が可能


イスは背もたれと肘掛けが付いたもので、長い時間でも快適に座れます。


机の下にはコンセントがありますが、「ブシャーッ」と何かがこぼれた跡があります。スプラッタな見た目にビビリますが、日本と形状が同じなので電圧が変わっても問題ない製品はそのまま差して使用できます。


暖房があるので寒い時期にも快適に泊まれそう。


窓からは明るいカリフォルニアの日差しが入ってきます。


「クルクル」とハンドルを回すと窓が開閉。


遮光カーテンが付き。


開け閉めはカーテンに付いた棒で行います。


窓の脇にあるソファー。


荷物を入れる棚があり、上にはブラウン管を使った旧型のテレビが乗っています。


棚の中はこんな感じ。


けっこうな量の荷物が入るので便利。


冷蔵庫もあります。


ベッドはキングサイズ。上に置いたノートPCと比較すると大きさがよくわかります。


枕元にある目覚まし時計。


洗面所の手前にはアイロンと専用の台があり、スーツなどをかけておける棒も用意されています。


シャワールームはこんな感じ。


トイレはかなり旧式のもので、ウォシュレットなどは付いていません。


洗面台は割と清潔で、シャンプー、石けん、タオルが用意されていますがひげ剃りや歯ブラシはありません。


室内に入って主な場所を撮影したムービーは以下で見られます。

ロサンゼルスにあるシティセンターホテルに泊まってみた - YouTube


室外にはプールがありますが……


狭い。


近所にはランドリーもあります。


市街地の外れにあり、周囲には少し雰囲気の悪い通りもあるので要注意。


ラテンアメリカから来た人達が多い地区なので、壁に描かれたグアダルーペ(聖母)をよく見かけました。


少し歩くと公園もあります。


出張や旅行などの際に宿代を節約したい場合は選択肢の1つとして検討してみてください。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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