iPhoneをカメラのリモコンシャッターに変えるアプリ「ioShutter」
iPhoneやiPad、iPod touchを一眼レフカメラとケーブルで繋ぐことでリモコンとして使用できるようにして、シャッターも切れるようになるというアプリが「ioShutter」です。今後、対応するカメラの種類はどんどん増えていく予定となっています。
SLR camera control from your iPhone, iPod Touch & iPad | ioShutter™
http://www.ioshutter.com/
これがioShutter用のケーブル
このケーブルでカメラとiPhoneを繋ぎます。
そしてiPhoneでアプリを起動させればOK。
専用リモコンなどを使わなくても、iPhoneを使ってリモートでシャッターが切れるようになります。
夜景撮影などどうしてもカメラを固定して撮影したいときに力を発揮します。
こちらがアプリの画面、通常はシャッターだけ(左)ですが、細かいメニューもあり(右)、タイマー撮影やバルブ撮影、タイムラプス、サウンドトリガー(音に反応してシャッターを切る機能)、シェイク(iPhoneを振るとシャッターを切る)などが利用可能。
アプリは無料の「ioShutter」と有償版(850円)の「ioShutterPRO」があり、PROだとタイマー撮影やバルブ撮影時、規定の時間だけではなく、細かい設定が可能になります。
なお、ケーブルは2011年末に銀一から発売される予定とのことですが、今のところ銀一のenlight photo(エンライトフォト)カテゴリには未登録なので、まだ発売されていない模様。
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in ソフトウェア, ハードウェア, Posted by logc_nt
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