コミックマーケットの会場の変遷がよくわかるムービー
次のコミックマーケット82は2012年8月10日(金)~12日(日)に東京ビッグサイトにて開催予定なのですが、どういう経緯で今の会場になったのか?それを短くまとめたムービーが秀逸です。
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コミックマーケットの会場の変遷
コミックマーケットは1975年に誕生した。初回は参加サークル数わずか32、参加者数約700人で、日本消防会館の会議室で開催された。
1975年:虎ノ門日本消防会館会議室(C1)、サークル数32、参加者数は推定700人(C1)
1977年:大田区産業会館(C5~8、10、11)、サークル数144、参加者数は推定2000人(C8)
1980年:川崎市民プラザ(C14~17)、サークル数400、参加者数は推定8000人(C17)
1981年:晴海国際貿易センター(C19~30)、サークル数680、参加者数は推定9000人(C20)
1986年:東京流通センター(C31~33)、サークル数4400、参加者数は5万5000人(C33、2日開催)
1989年:幕張メッセ(C37~39)、サークル数1万1000、参加者数は12万人(C37、2日開催)
1991年:東京国際見本市会場(C40~49)、サークル数2万2000、参加者数は25万人(C48、3日開催)
1996年:東京ビッグサイト(C50~)、サークル数3万5000、参加者数は56万人(C77、3日開催)
わらわら
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