「化物語」のエンディングイラストを雰囲気そのままに立体化することに成功
ワンフェスに出展しているディーラーの中から、売れ線という指標ではなく「巧い」「すごい」「おもしろい!!」と素直に思わせる才能を選出している「ワンダーショウケース」も23期目。今回は3人の新進ガレージキット作家が選び出されました。
その中の1人が月桜工房の月桜さん。作品は化物語の「戦場ヶ原ひたぎ&八九寺真宵」です。ウエダハジメによるエンディングイラストに基づいているので、いわゆる本編や小説挿絵とはまた異なった印象のキャラクター造形となっています。
八九寺真宵
リュックを背負った迷子の小学生です。
カラーバージョンがこちら、
戦場ヶ原ひたぎ、本作のメインヒロインです。
カラーになるとかなり印象が変わります
ワンダーショウケースは「多くの人に素晴らしい作品を共有して欲しい」ということで、選ばれた作品を会場で多数販売するのですが、上記作品は版権元の意向で一般販売は行われず、抽選による30個限定販売が行われました。会場価格はセットで6000円。
なお、月桜工房は、一般ディーラーとしてこのシリーズの続きとして「千石撫子」と「羽川翼」を今回出展していました。これは千石撫子(5000円)。
カラーにすると撫子の帽子と上着、そしてスクール水着が際立ちます。
こちらは「羽川翼」(5000円)
長いおさげ髪が特徴的です
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