取材

フル可動仏像の最新作「風神」がリボルテックタケヤ第6弾として新登場


前代未聞の「動く仏像」ということで竹谷隆之氏の送り出す仏像世界「リボルテックタケヤ」、今まで多門天・広目天・阿修羅・増長天・持国天と第5弾まで発表されていましたが、本日のワンフェス2012冬にて第6弾「風神」が展示されました。

タケヤシリーズ|REVOLTECH(リボルテック)シリーズ|株式会社 海洋堂
http://www.kaiyodo.co.jp/revoltech/takeya.html


風神


展開時期未定・価格未定


躍動感が圧倒的


リボルテックなので全身フル可動です


至高の造形技により天翔る神が完成


側面から見たところ


見上げた際の迫力も圧倒的、これを動かしまくれるわけです


なお、これらが今までの第1弾から第5弾


現在発売中の第1弾「多門天」、全高130mm・全21箇所可動・造形制作は鬼木祐二、価格は税込み3800円


第2弾、2012年3月1日発売の「広目天」、全高130mm・全21箇所可動・造形制作は鬼木祐二・谷口純一、価格は税込み3800円


第3弾、2012年4月1日発売の「阿修羅」、全高140mm・全33箇所可動・造形制作は鬼木祐二、価格は税込み3800円


動きまくりです


第4弾、2012年5月1日発売の「増長天」、全高130mm・全21箇所可動・造形制作は鬼木祐二、価格は税込み3800円


第5弾、2012年6月1日発売の「持国天」、全高130mm・全20箇所可動・造形制作は鬼木祐二・谷口純一、価格は税込み3800円


今回の第6弾「風神」以降も続々と出てくるとのことなのですが、第7弾あたりは容易に想像できるとして、その次の第8弾からは何が来るのか実に楽しみです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ワンダーフェスティバル 2012[冬]開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE

親鸞聖人がフィギュア化、そのあまりのクオリティは鎌倉時代の作品と言われても信じてしまいそうなほど - GIGAZINE

親鸞聖人に続き浄土宗の祖と言われる法然上人がフィギュア化 - GIGAZINE

ガレキやフィギュア約1万体で埋め尽くされた「海洋堂ホビー館四万十」内部 - GIGAZINE

仏僧が1ヶ月かけて砂で描きあげる曼荼羅(マンダラ) - GIGAZINE

in 取材, Posted by darkhorse

You can read the machine translated English article here.