ソフトバンクが女子高生に向けた本気の「HONEY BEE 101K」ムービーレビュー
本日行われたソフトバンクモバイルの2011年冬春モデル発表会で発表された「HONEY BEE 101K」のムービーレビューをお届けします。
女子高生を中心に高い人気を誇る京セラのPHSシリーズ「HONEY BEE」をスマートフォンにしたのが「HONEY BEE 101K」ですが、2台目需要を意識して機能を絞った「HONEY BEE」とは打って変わって、デュアルコアCPUを搭載した本気のモデルとなっています。
これが「HONEY BEE 101K」本体。3.5インチワイドVGA(800×480)液晶、ルネサスエレクトロニクス製のデュアルコアCPU「MP5225(1.2GHz)」、500万画素カメラ、200万画素前面カメラ、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、赤外線通信機能、GPS、Bluetoothを搭載。下り最大21MbpsのHSPA+と上り最大5.8MbpsのHSUPAに対応。IPX5/7相当の防水性能を兼ね備え、バッテリー容量は1240mAh。2011年12月下旬以降発売予定。
「HONEY BEE 101K」の外観 - YouTube
かわいさと機能が同居する「HONEY BEE 101K」キーボード - YouTube
「HONEY BEE 101K」初搭載の機能・キーボードの大きさを詳細設定 - YouTube
端末にプリインストールされている「キレイファクトリー」は、肌の美白補正や目を大きく見せる補正などを行ってくれるアプリ。Androidマーケットで配布されているものではないため、この機種ならではの機能と言えそうです。
写真補正アプリ「キレイファクトリー」 - YouTube
2011冬 - 2012春 ソフトバンク新商品発表! | ソフトバンクモバイル
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