あまりにも重厚な「ニンテンドー3DS専用拡張スライドパッド」フォトレビュー
12月10日の「モンスターハンター3G」発売に合わせて、ニンテンドー3DS向けに発売される周辺機器「ニンテンドー3DS専用拡張スライドパッド」のフォトレビューをお届けします。
ニンテンドー3DSに取り付けることでスライドパッドとボタンが追加され、プレイスタイルの幅が広がる……という同アイテムですが、実際に装着してみると、周辺機器というにはあまりにも大きく、分厚く、持ち運びづらそうな印象を受けました。
東京ゲームショウ2011の「モンスターハンター3G」ブースにいたコンパニオンのお姉さん。
手には拡張スライドパッドを取り付けたニンテンドー3DS本体。
ニンテンドー3DS本体と比較してもかなり大きい印象です。
横から見たところ
裏面。上部にLRボタンがあります。
本体上部はこんな感じ
底部。イヤホンジャックを考慮したスペースがあります。
こうやって見るとかなりの厚みがあることが分かります。なお、ニンテンドー3DS本体を折りたたんだ時の厚みは21mmであるため、カバンに入れて持ち運ぶ際、かなりの場所を取ることになりそうです。
取り付け部はこんな感じ
ニンテンドー3DSの周辺機器情報ページは以下。なお、スライドパッドの価格は1500円で、動作には単4電池1本が必要です。
ニンテンドー3DS|周辺機器|Nintendo
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