レビュー

「REGZA Phone IS11T」のフルキーボードで文章を打ち込んでみた


本日行われた新商品説明会において、フルキーボード搭載スマートフォン「IS11T」の実機がようやく登場したため、実際に文章を打ってみた様子をムービーでお届けします。

まずは日本語入力。QWERTYキーボード搭載モデルはメーカーによってキー配列などが異なる場合があり、快適に使いこなせるようになるには慣れが必要な場合がありますが、あまり慣れていなくてもサクサク打てる印象。また、本体のホールド感もなかなか良く、特に持ちづらいといったことはありません。

REGZA Phone IS11Tのフルキーボードで日本語入力その1 - YouTube


文字変換ソフトにATOKを採用しているため、長めのフレーズを一気に打ち込んでから変換することも可能。入力したフレーズを学習してくれるため、使い込むほどに快適な文字入力を期待できます。

REGZA Phone IS11Tのフルキーボードで日本語入力その2 - YouTube


もちろんアルファベット入力もサクサクです。

REGZA Phone IS11Tのフルキーボードで英語入力 - YouTube


タッチパネルを利用した文字入力が主流のスマートフォンですが、パソコンで使い慣れた文字入力方法であることに加えて、入力する際のクリック感、画面が指で隠れることが無い……といった点において、ハードウェアキーボードが搭載されていることをメリットと感じる人はいるはず。

キー配列になじめば「相手の話を聞きながらブラインドタッチでメモを取る」ということもできるようになるため、文字入力をガシガシ使うという人は押さえておいてもいい一台なのではないでしょうか。

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in レビュー,   取材,   モバイル,   動画, Posted by darkhorse_log

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