あまりにも個性が出過ぎている世界のホテルいろいろ

世界各地にある、個性が出過ぎていてかなり奇妙なことになってしまったホテルいろいろです。サンドイッチを模した部屋や屋根の無い粘土作りの部屋、はたまた土管をそのまま使っている部屋など、それぞれごとに個性が四方八方に爆発しています。

Най-необичайните легла в хотелите по света | 4fun galaxy

1：Arte Luise Kunsthotel(ドイツ・ベルリン)

壁にカラフルな長靴が貼り付けてある部屋。

別の部屋です。まるで二次元に入り込んでしまったかのような感じ。

2：Das Park Hotel(オーストリア)

土管をそのまま部屋にしてしまっています。閉所恐怖症の人では泊まれなさそうです。

3：Fanta Suite Hotel(アメリカ・ミネソタ州)

いかにもアメリカらしく、サンドイッチをそのままベッドにしたかのようなデザインです。

4：Grand Hotel Savoia(イタリア)

全面にピンクを採用してハートが多く使われたデザインは、ラブホテルのような雰囲気を出しています。

こちらは別の部屋。まるで自分がバービー人形になったかのような気分を味わえそうです。

5：Heu Hote(ドイツ)

馬小屋そのものにしか見えませんが、泊まっている人は実に楽しそう。

6：Ice Hotel(カナダ・ケベック)

以前も「トロン」の世界に迷い込んだようなアイスホテルを記事にしましたが、こちらの場合はいかにも氷製という印象。

7：Lloyd Hotel(オランダ・アムステルダム)

実に8つもの枕とデスクスタンドが置かれているこの部屋は大家族向けでしょうか。

別の部屋にはフォークリフトで運ぶのに使う木製パレットをふんだんに使ったベッドが。

8：ラブホテル(日本)

日本のラブホテルの一室とのことですが、かわいらしい水兵をモチーフにしているので子どもにも人気が出そうな感じ。

9：Million Donkey Hotel(イタリア)

にわかには信じがたいのですが、屋根の上に設置された囲い付きのベッドが部屋です。

10：カプセルホテル(日本)

外泊の多い日本のサラリーマンにはおなじみのカプセルホテルも、海外から見ればかなり奇妙に映るようです。

11：Propeller Island City Lodge(ドイツ・ベルリン)

部屋一面に白黒で模様が描かれた部屋。精神的にかなり疲れるような気がします。

12：Qbic Hotel(オランダ・アムステルダム)

ブラックライトに怪しく照らされている部屋ですが、やや高級そうな雰囲気もあります。

別の部屋では緑の照明が使われていました。

13：Ron Decar’s Las Vegas Hotel(アメリカ・ラスベガス)

壁一面に奥行きのある絵が描かれ、まるでだまし絵のようになっています。

別の部屋は南国ムード。

14：Sand Hotel(イギリス・ドーセット)

天井が無く、全体が粘土で作られているように見えます。

15：ラブホテル(日本・東京)

壁一面にさまざまな細長い模様が引かれていて、何だかエジプトの遺跡のような雰囲気。

16：V8 Hotel Im Meilenwerk(ドイツ・ベーブリンゲン)

車をそのままベッドにしています。

別の部屋のベッドは白い車を使っていました。