「AQUOS PHONE 006SH」超速攻フォトレビュー、一味違う要素がプラスされた本格3Dスマートフォン
ソフトバンクモバイルが本日、2011年夏モデルとして本格3Dスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」を発売することを発表したので、さっそくフォトレビューをお届けします。
先行発表されたNTTドコモの「AQUOS PHONE SH-12C」やKDDIの「AQUOS PHONE IS12SH」の兄弟機にあたる、3Dカメラと3D液晶を搭載したハイスペックモデルですが、他社と一味違う要素がプラスされています。
詳細は以下から。
「AQUOS PHONE 006SH」プログレスレッドモデルの本体。約4.2インチQHD(540×960)高精細3D液晶やクアルコムの第2世代Snapdragon「MSM8255(1.4GHz)」、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、下り最大14.4Mbps通信機能を搭載。また、31万画素フロントカメラとプリインストールされたビデオ通話アプリ「Qik」を利用することで、Wi-Fiでのビデオ通話が可能になります。
震災を受けてようやく本格対応することを表明していた緊急地震速報をサポート。
背面
3D動画や3D写真の撮影が可能な800万画素ツインカメラを搭載
カバーを外したところ。
バッテリー容量は1240mAhです。
左側面
右側面上部にワンセグアンテナがあります。
ワンセグアンテナを伸ばしたところ。
上部にイヤホンジャックとHDMI端子を搭載
底面にはmicroUSB端子
ホワイト
ブラック
3色並べたところ。
なお、兄弟機と異なる部分としては、さまざまなファイルをクラウド上に保存・共有・閲覧が可能な世界最大級のオンラインストレージサービス「Dropbox」の日本語版アプリをプリインストールしていることや、自分の好きな電池カバーを作成できる「カバコレ」が提供されることなどが挙げられます。
「AQUOS PHONE 006SH」の機能や世界観が分かる特設サイトは以下。
http://006sh.jp
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