「Xperia acro(SO-02C)」超速攻フォトレビュー、初のソニー製国内仕様スマートフォン
本日行われているNTTドコモの2011年夏モデル発表会において、先日ソニーグループの携帯電話メーカー、ソニー・エリクソンが発表した初の国内仕様Androidスマートフォン「Xperia acro(SO-02C)」のフォトレビューをお届けします。
人気の「Xperia」シリーズの特徴はそのままに、ワンセグや赤外線通信機能といった国内向け機能を搭載したモデルとなっています。
詳細は以下から。
これが「Xperia acro(SO-02C)」。「Xperia arc」同様、モバイルBRAVIAエンジン採用のマルチタッチ対応4.2インチ「Reality Display」を採用。クアルコムの第2世代Snapdragon「MSM8255(1GHz)」、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、下り最大14Mbps通信機能を搭載。
背面。今までのスマートフォンでは考えられない色鮮やかさです。
暗い場所でも撮影できる裏面照射型CMOS「Exmor」採用で720pのHD動画も撮影可能な810万画素カメラ
側面はこんな感じ。
上部にはHDMI端子と電源ボタンを搭載。基本的にXperia arcとほぼ同じ仕様です。
底部
背面カバーを開けたところ。
バッテリーパック
バッテリー容量は1500mAh。
ワンセグアンテナは本体右にあります。
カラーリングはBlack、White、Aquaの3色。発売予定は2011年6月~7月です。
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