福島第一原発の中は今どうなっているのかを撮影した高解像度写真やムービーを機密情報暴露サイトの老舗「Cryptome」がネットに公開
世界中の政府によって公開することが禁じられている機密文書・写真・情報などを自由に入手できるための場として1996年より活動している老舗サイト「Cryptome」が、福島第一原発に関する写真やムービーの公開を始めました。
情報入手は以下から。
情報が公開されているのは以下のページです。
Fukushima Daiichi Nuclear Plant Hi-Res Photos
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp/daiichi-photos.htm
Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant Hi-Res Photos 2
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp2/daiichi-photos2.htm
各ページのオリジナル画像は以下のURLからダウンロードできます。
第1弾:11枚(12.3MB)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp/daiichi-photos.zip
第2弾:18枚(17.3MB)
http://cryptome.org/eyeball/daiichi-npp2/daiichi-photos2.zip
日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左にあるのが4号機、右にあるのが3号機。
同じく日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左にあるのが3号機、右にあるのが4号機。
日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左端から4号機・3号機・2号機・1号機。
同じく日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左端から1号機・2号機・3号機・4号機。
日本時間の3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左端から4号機・3号機・2号機・1号機。
2011年3月20日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。上から順に1号機・2号機・3号機・4号機。
日本時間の3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影された3号機。
日本時間の3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。左が4号機、右が3号機。
日本時間の3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影された3号機。
日本時間の3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影された4号機。
2011年3月24日に「エア・フォート・サービス」の無人飛行機によって撮影されたもの。上から順に1号機・2号機・3号機・4号機。
2011年3月24日に撮影された福島第一原発の様子のムービー。
YouTube - Fukushima nuclear plant - Two Flyovers shot in high definition
2011年3月26日に撮影された2号機のコントロールルーム内の様子
2011年3月27日に自衛隊が撮影した4号機の様子
2011年3月27日に自衛隊が撮影した3号機の様子
同じく2011年3月27日に自衛隊が撮影した4号機の様子
日本時間の3月29日に撮影されたと思われるもの。左端から4号機・3号機・2号機・1号機。
2011年3月31日に海上自衛隊が撮影した福島第一原発。左から順に4号機・3号機・2号機・1号機。
2011年3月31日に海上自衛隊が撮影した福島第一原発。左が2号機、右が1号機。
2011年3月31日に海上自衛隊が撮影したもので、福島第一原発へ真水を運ぶ船を引っ張ってきた米軍の船に乗っている自衛隊の様子。
2011年3月31日に海上自衛隊が撮影したもので、福島第一原発へ真水を運ぶ船を引っ張ってきた米軍の船を洗浄する自衛隊の様子。
2011年4月1日に東京電力が公開した福島第一原発近くでひび割れが発見されたメンテナンス・ピットの様子。
2011年4月1日に東京電力が放射性物質が舞い上がらないように、粘着性の合成樹脂を散布している様子
2011年4月2日に東京電力が公開した2号機近くのメンテナンス・ピットの様子。右に割れ目があり、放射性物質を含んだ汚染水が海に漏れ出ています。
2011年4月2日に東京電力が公開した2号機近くのメンテナンス・ピットの様子。放射性物質を含んだ汚染水が海に漏れるのを止めるためにコンクリートを流し込む直前。
2011年4月2日に東京電力が公開した2号機近くのメンテナンス・ピットの様子。放射性物質を含んだ汚染水が海に漏れるのを止めるためにコンクリートを流し込んでいるところ。
福島第一原発から30キロメートルのところを走るトラック
なお、これが爆発前の福島第一原発
2008年10月3日に撮影されたもの
・関連記事
福島第1原発3号機爆発直後の衛星写真をDigitalGlobe社がネット上で公開、ダメージの度合いが確認可能に - GIGAZINE
福島第一原発3号機が水素爆発を起こす瞬間のムービー - GIGAZINE
未臨界量のプルトニウムの塊「デーモン・コア(悪魔のコア)」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ