ミルキーな甘い味わい、「世界のKitchenから 乳酸菌ととろとろ桃のフルーニュ」試飲レビュー

キリンビバレッジが展開している「世界のキッチンから」シリーズで、以前も発売した「とろとろ桃のフルーニュ」が、新たに「乳酸菌」を加えてリニューアルされていたので、買ってきて飲んでみました。

とろとろに煮込んだ白桃とマンゴーに牛乳と乳酸菌を加えることで、さっぱりとしたヨーグルトテイストに仕上がっているというこの商品、一体どのような味わいなのでしょうか。

というわけで、「乳酸菌ととろとろ桃のフルーニュ」の詳細は以下から。キリンビバレッジ | 世界のキッチンから

白を基調としたデザインが乳酸菌系の印象を与える「世界のKitchenから 乳酸菌ととろとろ桃のフルーニュ」。

果汁は10％未満となっています。

側面には「フルーニュの楽しみかたレシピ」ということで3つのレシピが記載されていました。

原材料名。よくふってから飲むようです。

100ml当たりのカロリーは50Kcalなので、一本飲みきると160Kcalになります。

コップに注いでみたら、乳飲料系のミルキーな香りに混じってピーチジュース風の香りも漂ってきました。香りではマンゴーの存在が確認できませんが、ちょうどフルーツ入りのヨーグルトみたいな感じ。

一口飲んでみると、乳酸菌飲料の味にミックスジュースを薄めたようなフルーツの風味が乗っかっていました。フルーツの味はあまりしないので、ピーチやマンゴーであるとはっきりわかるわけではありません。乳酸菌飲料によくあるようなちょっとだけトロりとした飲み口で、甘みが結構強く濃厚な印象。チビチビと飲むのが向いている感じです。甘い乳酸菌系のドリンクが好きな人なら楽しめる味ではないでしょうか。