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アクション・ファンタジーRPG「ドラゴンエイジ」を曽利文彦監督が長編アニメ映画化


BIOWARE社のアクションファンタジーRPG「ドラゴンエイジ(Dragon Age)」が長編アニメ映画化されることになりました。

監督は映画「アップルシード」「ベクシル 2077日本鎖国」、OVA「TO-トゥー-」の曽利文彦が務めます。

詳細は以下から。


「ドラゴンエイジ」はBIOWARE社が2009年11月に北米と欧州で発売したアクションファンタジーRPGで、累計販売本数400万本というヒット作。その独特な世界観と映像美、奥深いストーリー設定でファンを増やしています。

映画は日本のアニメシリーズをアメリカで配給しているファニメーション・エンターテインメントのオリジナルエンターテイメントチームが手がける初の作品で、2011年に北米などでDVDを発売、日本では時期未定ながら劇場公開が予定されています。


製作責任者に名を連ねるティー・オーエンタテインメントの本田武市社長は「OXYBOTと曽利監督がこの映画に参加することを本当に嬉しく思っています。OXYBOT制作の『ベクシル』の素晴らしい映像を見た時、『ドラゴンエイジ』の独特な世界観を映画化するのにふさわしいと思いました」とコメント。ファニメーション社のゲン・フクナガ社長兼CEOは「ティー・オーエンタテインメントと曽利監督がパートナーとして参加することで、『ドラゴンエイジ』という作品をアートアニメにしてくれると思う。彼らに、キャラクターデザイン、絵コンテ、アニメーション、音楽、そして脚本構成を含め、すべてを託しています」とコメントしています。

現在発表されているビジュアルはこんな感じ。


曽利監督というと質感あふれる“3Dライブアニメ”の旗手。この「ドラゴンエイジ」も、ゲームに負けない作り込まれた映像を見せてくれることを期待して良さそうです。

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in 映画,   アニメ,   ゲーム, Posted by logc_nt

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