「REGZA Phone T004」をムービーでチェック、1GHzの「Snapdragon」は携帯電話をここまでサクサクにした

先ほどお届けしたフォトレビューに続いて、本日行われたauの2010年夏モデル発表会で発表された、東芝の携帯電話「REGZA Phone T004」のムービーレビューをお届けします。

CPUにハイエンドスマートフォンで採用されている1GHz駆動の「Snapdragon」プロセッサを搭載することで、はたして動作速度はどれだけ向上したのでしょうか。実際に動作している様子をムービーで撮影してみました。

詳細は以下から。
まずは携帯電話のレスポンスを語る上で欠かせない文字入力のレスポンス。キーを入力してから画面に文字が表示されるまでの間隔、そして予測変換候補が表示されるのにかかる時間、いずれを取っても非常に優秀です。
YouTube - 「REGZA Phone T004」の文字入力のレスポンス


PCサイトビューアーでパソコン向けサイトを閲覧したところ。スクロールや拡大縮小は快適で、画面の向きの切り替えもスムーズ。キビキビと動作する印象です。
YouTube - 「REGZA Phone T004」のPCサイトビューアーを起動してみた


液晶を回転させた際に表示されるメニュー画面や、実際に1200万画素カメラで撮影した様子はこんな感じ。非常に大きいサイズの写真を撮影しているにもかかわらず、写真を撮影する間隔は非常に短いことが分かります。
YouTube - 「REGZA Phone T004」の1200万画素カメラで撮影


auケータイ2010年夏モデルの公式ページは以下。

2010 嵐×au夏のニューモデル新登場! | ARASHI×NEW COLLECTION 2010 SUMMER | au by KDDI