行列のできる人気ドーナツ店「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が関西初上陸、ここでしか買えない限定商品もある心斎橋店に早速行ってきました

平日の昼であるにもかかわらず、1時間待ちの行列ができるほどの人気ぶりで一躍話題となった人気ドーナツチェーン店、クリスピー・クリーム・ドーナツ。

そんなクリスピー・クリーム・ドーナツの関西第1号店となる心斎橋店が2日後の4月29日に開店しますが、一足先に店の中を見せてもらいました。なお、心斎橋店にはここでしか買えない限定商品もあるそうです。

詳細は以下より。
Krispy Kreme Doughnuts
http://krispykreme.jp/index.html

ここが4月28日にオープンする「クリスピー・クリーム・ドーナツ 心斎橋店」

心斎橋商店街に面しています。

外からドーナツを作っている様子が見えるのもクリスピー・クリーム・ドーナツの特徴。

窓にはドーナツ作りの工程が記載されていました。

関東地方ではおなじみの看板。

なんだかカフェのように見えなくもありません

窓にはロゴの形のネオンサインが。

店内に入ると、目の前にはたくさんのドーナツが並んでいます。

ドーナツがずら～り。

見てるだけで満たされそう。

これは期間限定商品の「ミルク チェリー」と「ダークチェリー パイ」

「ピュア バナナ」と「オリジナル・グレーズド」

「オールドファッション チョコレート」と「スイート ピンク ストロベリー」

「チョコレート グレーズド スプリングル」と「チョコレート グレーズド」

「オリジナル・グレーズド」と「レアチーズ ケーキ」

キャラメル ウォールナッツ」と「ソイミルク ケーキ」

「コーヒー ビーンズ」と「ピュア バナナ」

「グレーズド クルーラー」と「チョコレート グレーズド クルーラー」

「シュガー」と「チョコレート カスタード」

上記のメニューは他のどの店舗でも販売されていますが、大阪でしか購入することができない「大阪限定 ダズン」なるものを発見。

これが実物の「大阪限定 ダズン」

「大阪限定 ダズン」にしかこの「OSAKAドーナツ」が入っていないため、大阪限定になっているというわけ。ちなみに、OSAKAドーナツは単品では販売していません。

ドーナツカウンターの横にはレジカウンターがあります。レジが5個もあるところから、かなりの客入りを想定していることが分かります。

レジカウンターの上にはドリンクメニューがあります。これは期間限定ドリンクのメニュー。

コーヒーメニュー。

カフェメニュー。

ソフトドリンクメニュー。

その他のドリンクメニュー。

フローズンメニュー。

レジの前にはクリスピー・クリーム・ドーナツのグッズが置かれています。

右側にあるトートバッグは大阪限定。

レジカウンターの横にはコーヒーマシン。

スプーンや砂糖などはスターバックスコーヒーなどのカフェと同じようにセルフサービスになっています。

1階にはゆっくり座って食べるスペースはありませんが、立った状態で食べるスタンドテーブルが3つありました。

階段を上って2階へ行くことに。

2階はこんな感じ。

照明がドーナツ型になっています。

2階から1階を見下ろしたところ。階段があるスペースは吹き抜けになっているため、開放感があります。

テーブル席はこんな感じ。

窓側のカウンター席。丸いイスがなんだかドーナツっぽい。

カウンター席にあるランプもドーナツが連なったような形をしています。

カウンター席にはコンセントがあります。ビジネスマンなどのパソコンを使う人や、携帯電話を充電したい若者にとってはうれしいかも。

2階の一番奥にトイレがあります。

これは男性用トイレ。

実際に入り口から2階まで上る様子をムービーで撮影しました。

YouTube - クリスピー・クリーム・ドーナツ　心斎橋店


1階はこぎれいなファストフード店のような印象を受けましたが、2階は木目調になっているところが多く、木の暖かみを感じられる作りになっていました。そのほか細かいところにドーナツをイメージしたようなものが配置しており、ドーナツ屋であることもそれとなくアピールしているのも印象的。全体的な印象として、清潔感があり落ち着ける空間が演出されているような気がしました。

続いて大阪限定の「OSAKAドーナツ」の試食を行います。

・おまけ

よみうりテレビから「名探偵コナン」らしき人物が現場レポートしていました。

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