取材

「餃子の王将」1号店で限定メニュー「大宮セット」や「カニあんかけ炒飯」を食べてきた


9月25日(金)に新装開店した「餃子の王将」四条大宮店。これまでピカピカの餃子の王将へは行ったことがなかったのと、1号店だとやはり込められた気合いなども違うのかもしれないと思い、限定メニューの「大宮セット」などを注文して食べてみました。

詳細は以下から。
席につき、壁にかけられた王将時計を見てみるとまだ11時前でした。店の前に行列ができていたからちょっと早く開店したんですね。


コレが四条大宮店のオリジナルメニュー。今回は「大宮セット」と単品から「カニあんかけ炒飯」「タコ唐揚」「牛肉とニンニクの芽の炒め物」「チンゲン菜の旨煮」「エビマヨ」、そして餃子を選択。


餃子のタレほか。


「唐揚げ塩」は自由にふりかけられるシステムでした。この粉が好きな人にはたまらない仕様です。


と、そこへ大宮セット(682円)が到着。かに玉はかなりふっくらと作られており、あんは肉団子と共用できるように配慮されているのか、かなり甘口でとろみが強め。鶏の唐揚げは脂分が少なく身が多いので食べ応えがあります。


カニあんかけ炒飯(577円)。


卵が全体にきれいに混ざっています。チャーハンもカニあんも味は濃いめ、


エビマヨ(609円)。


衣がカリッサクッとしていて、べちゃっとした感じは一切ありません。


タコ唐揚(399円)。吸盤までサクサクしていて、揚げる油がきれいだからなのかクセもなく美味。


牛肉とニンニクの芽の炒め物(609円)。辛口かと思いきやニンニクの芽の甘味を活かした味付け。白ご飯にのせれば食が進みます。


チンゲン菜の旨煮(525円)。これらのメニューの中ではもっとも薄味でさっぱりしています。ちょっとパンチが足りないかも。


そしてもちろん王将といえば餃子(210円)。昼から食べるには強烈なニンニク風味ですが、これがなければ王将に来たという感じがしません。


お腹が空いていたのであっという間に平らげてしまいました、ごちそうさま。


新装開店したところでオリジナルメニューも多いため、厨房には伝票の書き方の注意書きが。店内放送でもオーダーが降りてきていないといった悲鳴や、リフトを上げろ・下げろといった指示が頻繁に飛んでいました。


1階まで降りてきましたが、カウンターはぎっしり満席。


この時点でちょうど12時ぐらいでしたが、満席になったため待っている人も。また、持ち帰りの列はさらに伸びており、この周辺では王将開店が待ち望まれていたんだなと実感しました。

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in 取材,   試食, Posted by logc_nt

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