フルハイビジョンや倍速液晶に対応した42インチ液晶テレビが格安で登場

本体価格の値下がりやエコポイント効果もあって、普及が進んでいる感のある液晶テレビですが、42インチモデルが格安で登場したことが明らかになりました。

安価であるにもかかわらず、1920×1080のフルハイビジョンに対応しているほか、液晶テレビ特有の残像感を解消して滑らかに映像を表示できる「倍速液晶」を採用するなど、ハイスペックなモデルとなっています。

詳細は以下から。
ALF-4205DB | 商品詳細ページ

格安なプラズマテレビや液晶テレビなどを手がけるバイ・デザインの公式ページによると、新たに地上デジタル放送・BSおよび110度CSデジタル放送に対応した42インチモデルの液晶テレビ「ALF-4205DB」が発売されたそうです。

「ALF-4205DB」は地上アナログチューナーを無くし、デジタル放送に特化したモデルで、1920×1080のフルハイビジョン表示や画像を滑らかに表示できる「倍速液晶」に対応しており、コントラスト比は1400:1で視野角は上下178°左右178°となっています。

なお、気になる価格は9万9800円（送料は6000円）となっており、大手価格比較サイト「価格.com」で8月21日12:15現在、フルハイビジョン表示や倍速液晶に対応した42インチモデルでは最も安価となる12万2800円（送料込み）で販売されている東芝製の液晶テレビ「REGZA 42C8000」よりも安くなっているほか、エコポイント支給の対象製品とされています。