レビュー

大画面タッチパネルとフルキーボード、無線LANなどを備えたハイエンドauケータイ「biblio」速攻フォトレビュー


3.5インチフルワイドVGA++(480×960)タッチパネル液晶や手ブレ補正対応500万画素オートフォーカスカメラ、無線LAN、携帯電話としては異例の7GBに及ぶ大容量メモリを搭載した東芝製端末「biblio」が本日auケータイの2009年夏モデルとして発表されたので、さっそくフォトレビューをお届けします。

本棚ごと持ち歩く感覚」がコンセプトの一風変わったハイエンドモデルとなっていますが、凝ったデザインの専用ケースが用意されるなど、なかなか興味深いモデルとなっています。

フォトレビューは以下から。
これが「biblio」です。


裏面はこんな感じ。


開いたところ。フルキーボード端末となっています。


専用ケースは5種類


ケースに入れたところ。


「EZブック」を最大限に楽しめる「Book Player」がインストールされており、「携帯電話で読書しやすい」というのが「biblio」の大きなポイントです。


コミックスや小説などを読むことができます。ディスプレイには「覗き見防止モード」が搭載されているため、電車の中で読みやすくなっているのが便利かもしれません。


電子辞書機能


19種類の辞書が収録されています。これは携帯電話端末としては国内最高レベルの多さ。


縦画面利用時。ちなみに縦画面モードではフルキーボードを10キーとして利用できます。


なお、「biblio」は「Wi-Fi WIN」に対応しており、無線LAN環境があれば快適に大容量インターネットコンテンツが利用できるほか、「Opera Mobile 9.5」を採用した新「PCサイトビューアー」を搭載することで、より快適なブラウジングや「YouTube」を始めとしたFlash動画の再生にも対応しているそうです。

biblioの公式ページは以下から。

biblio | 携帯電話 | KDDI株式会社

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in レビュー,   取材,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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