メモ

兄を殺害し、証拠隠滅のため半年かけて遺体を食べ続けた兄弟


ケンカの末に3兄弟の長兄を殺害し、証拠隠滅のために半年間かけて遺体を食べ続けていた兄弟が逮捕されたそうです。兄弟は兄が失踪したと偽って警察に届け出をしたのですが、逆に怪しまれる結果となり逮捕につながったとのこと。

詳細は以下より。
Russian Cannibals: Men 'Kill And Eat Their Older Brother' In Central City Of Perm | World News | Sky News

ロシア中部のウラル山脈西側にあるペルミという街に住む、ティムール(28歳)とマラー(23歳)が兄のラフィスが行方不明であると警察に届け出を出したそうですが、ティムールとマラーの供述があやふやで疑わしいものであったため、不審に思った警察は家宅捜査を行ったそうです。捜査の結果、ラフィスの遺骨が庭に埋められているのを発見。ティムールとマラーは殺人および死体遺棄の容疑で逮捕されることになったそうです。

一番左が殺害されたラフィスで右側の二人がティムールとマラー


その後の調べによるとティムールとマラーは証拠隠滅のため、ラフィスの遺体から頭を切り落とし、胴体部分をばらばらにして冷蔵庫に保存していた肉を半年間調理して食べていたと供述。ティムールは過去に殺人事件で10年間服役しており、2度と刑務所に戻りたくなかったため証拠隠滅を図ったとのこと。ティムールの殺人動機は殺人で服役したことをラフィスに非難されたことのようですが、マラーの殺人動機は明らかにされていないようです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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