楽譜に音符や記号で描かれた世界地図や「おじさま」
広い楽譜にうまく音符や記号を並べるとイラストになりそうだというのは誰しも一度ぐらいは考えていそうなことですが、本当に楽譜で世界地図や「おじさま」を描いた人がいるようです。
詳細は以下の通り。
まずは世界地図。巨大ポスターとして販売もしているようです。
MusicArt: The Art of James Plakovic
こちらは「あつしおじさまと異次元のワルツ」。故・山﨑あつし氏のマンガに登場するキャラクター、おじさまが譜面右下にいます。
これらの元ネタになったと考えられているのはJohn Stump作曲のFaerie's Aire and Death Waltz。実際に演奏することが困難な譜面で、変なジョークが入っていたりします。
MIDIの視聴や第2楽章の楽譜は以下。
「デスワルツ」がMIDIになった
・参考リンク
虹裏で最も愛された漫画家「山崎あつし」氏追悼特集
・関連記事
マウスを動かすだけで音楽が奏でられる「Visual Acoustics」 - GIGAZINE
Windows XPと98の効果音だけで作られた音楽 - GIGAZINE
グラフ用紙や方眼紙などを作成する無料ネットサービスいろいろ - GIGAZINE
バッハからワーグナーまで、無料のクラシック音楽を集めた「Classic Cat」 - GIGAZINE
ソニーの愉快な音楽プレーヤー「Rolly」で遊び倒してみました - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in メモ, Posted by logc_nt
You can read the machine translated English article A world map drawn with notes and symbols….