古代の彫像に色をつけて元の姿を再現
教科書などに載っているような彫像を思い浮かべてみると、色がついていないものばかりですが、近年の研究によると昔の彫像や建物でも多くのものに色がつき宝石によって装飾されていた可能性が高いそうです。
実際に色がつくとどんな感じになるのか、バチカン美術館では着色された彫像を再現したものが展示されました。色のつけかたのせいかかなりポップな印象になっているものが多いようです。
詳細は以下から。プリマ・ポルタのアウグストゥス
アテナ・レムニア
ぺプロス・コレー
カリグラ帝
アリスティオンの墓碑
アポロ
他にもいくつかの着色像が以下のリンクにて紹介されています。
Top 10 Color Classical Reproductions - The List Universe
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